有給インターンで、仕事もホリデーも! 〜ワーホリを120%満...
せっかくワーキングビザを取ってオーストラリアに来たのに、 ・ 全然仕事が見つからない ・ 仕事が日本食レストランで日本語…
「海外で生活しているからには、英語以外にも何か専門的な知識を身につけて帰国したい」
「自分の好きなことを、もっと深く学びたい」
「楽しみながら学べる学校に通いたい」
と思っている方も多いはず。
そこで、ファッション・コスメ業界に特化したオーストラリア人材会社「iDA オーストラリア」が、オーストラリア人をはじめ、留学生も多く通うメイク・コスメの専門学校「THE MAKEUP TECHNICIANS」をご紹介!メイクの仕事に欠かせない実践的な英語を学ぶことができ、メイクアップアーティストとしてプロレベルのスキルを身につけることができます。
今回は、そのメイクアップ専門学校のディレクターに「iDAオーストラリア」がインタビューを実施。「留学生の割合」や「どんな講師がいるのか」、「卒業生の進路」など、メイク専門学校の諸々についてご紹介します。
メイク・コスメに興味のある方は必見です!
今回は、「THE MAKEUP TECHNICIANS」のディレクターを務めるCarmelleさんに、学校の授業や講師についてや、オーストラリアで学べるメイクの技術と知識などについてお話を伺いました。
当校への入学は毎学期ごとに受け付けていて、2020年の1月28日スタートの申込者の場合ですと、現時点(12月半ば)で半分以上が海外からの留学生です。ブラジル、南アフリカ共和国、マレーシアなど国はさまざまですね。
各学期の入学者数はオーストラリア国内外と合わせても20名程度なので、どのクラスも非常にアットホームな雰囲気です。例えば、今日はこんなメッセージが届いたんですよ。
「明日、妹の誕生日なんです。ケーキを用意してくれませんか?」
と、マレーシアからの留学生のお兄さんから。もちろん「いいですよ」と答えました。学校のランチタイムに、全員で彼女の誕生日をお祝いしようと思っています。
例えば、当校の講師リサは、特殊メイクを得意としています。自分のことを「ゾンビ・クイーン」なんて呼んでいますね。ファッションメイクアップが専門の講師のメラニーは、レブロン*のメイクアップチームを率いた経歴もあるんですよ。
他にも、現在オペラハウスで舞台メイクを担当している講師もいます。彼女の伝手で今はオペラハウスで働いている卒業生もいます。
じつは私も講師をしていて、クリエイティブな分野を教えています。直近のクラスでは、公園で拾った木枝をヘッドピースとして作品づくりをしました。
同じメイクアップといえども、個々の講師が情熱をもって取り組んでいる分野はさまざまで、講師全員が現役アーティストなんです。メイク業界には幅広い活躍の場があるので、その場に応じた専門スキルが必要です。何かに特化したメイクアップアーティストなるには、じつに何万通りものやり方があるんですよ。
*ニューヨークを拠点とするグローバル企業。ファッション界にも強い影響力を持つ実力派コスメブランド。
それは大きく4つのタイプに分かれます。
具体的なやりたいことがあって入学する生徒もいれば、そうでもない生徒もいます。1年間のコースを進んでいくうちに「特殊メイクをやりたい」、「クリエイティブなことをやりたい」と、だんだん目指す方向が決まってきますね。「これがやりたい」と決まると、自信が湧いてくるのでしょう。もっともっと勉強したいと、生徒たちは突き進んでいきます。
例えば、化粧品販売店で働きながら身につくスキルは「どのようにコスメ製品を販売するか」ですよね。それだけでは、なかなかメイク自体の技術を磨くことはできません。
当校では毎日、自分が施術したメイクの写真を撮ります。その写真を軸に講師と話をしながら、「メイクの色がまだらに見える」などの未熟なポイントを確認していきます。その後、どうすれば今回の失敗を防げるのか、次回に直せるのかを考えます。
実際にメイクをしてみて、プロとの違いを見つける。失敗からしか本当の技術は学べないと思います。
ある程度の英語力は必要です。英語力を測るための3つの方法があります。
英語が理解できても、授業中はメイクの専門的な言葉も出てきます。その生徒を見れば、目が泳いでいることや理解してないことは大体わかりますから、そういう場合は繰り返し説明していきます。
当校の特徴として、机と椅子の並ぶ通常の教室はありません。すべてスタジオ内でのハンズオン授業なので、講師がデモンストレーションをした後、生徒は同じことを実践していくことになります。
「ブラシでコミュニケーションを取る」ことで言葉で足りない部分を目で補えるため、理解しやすいと思います。
当校の卒業生には、ファッション業界の仕事に就く、特殊メイクをする、あるいはYouTubeチャネルを立ち上げる、インスタグラムのインフルエンサーになるなど、進路は多岐にわたります。ひとつ共通するのは、メイクの基礎分野を一通りすべて学び、専門的なスキルを身につけた上で、それぞれの得意分野を見つけているということ。
実際、ファッションのメイクアップを得意とするアーティストに「ショートフィルムのメイクをお願いできますか?」という問合せがあることも。そういう時でも、絶対に断らないことが大事です。笑顔で引き受けるよう教えています。当校の生徒は全員が一通りのメイク技術と知識を獲得して卒業するのですから、自信がないとしてもできないことはないはずなんです。
問い合せを受けて心配な時は引き受けてから、私たちに連絡してください。どのようにやればいいのか教えますから!
当校の講師陣は、自分の持っているメイクの専門スキルをすべて伝授できる、現役メイクアップアーティストたちです。彼らが10年20年以上をかけて、情熱を捧げて身につけてきたことを、すべて生徒と共有しています。講師たちは、生徒の皆さんからも新たな学びがあると、今も貪欲に自分を磨き続けています。
常に学び続け、200年前に日本で刺青アートを開花させた先人たちのように、これまでにない革新的なアーティストを目指してください。
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オフィスには、豪日両方のファッションやコスメ業界を熟知しているスタッフが在
iDAオーストラリアでは、
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