オーストラリアで働くためには、必ず働けるビザが必要です。

一定の条件を満たせば、勉強後に働けるビザを得られるオプションがあることをご存知で すか？

オーストラリアで就職活動を真剣に行っている方は特に痛感されているか思いますが、

何らかの働けるビザがあることはもちろん、ビザの種類、残り期間や就労条件など、

人物像や経歴よりも、まず最初に判断されるのがビザです。

ビザコンサルタントが常駐するエミク・オーストラリアンビザネットより今回は、

オーストラリアで就学し、資格を取得した上で働ける可能性のある、3つのビザについてご案内します！

****************************************************************

１．技術独立永住権（サブクラス189、190）

60ポイントが合格点。

年齢、学歴、職歴、オーストラリアでの就学内容や期間を基に計算されます。

SOL（職業）リストに載っている職種が対象になります。

現在の職業リストには、会計士、ITスペシャリスト、看護師、教師などがあります。

例１）会計士 大学、大学院修了後、CAやCPAになる道も開かれます！

卒業生の進路例：

オーストラリアの大手ローカル会計会社就職

小規模の大学を卒業したYさん。在学中はかなりしっかり勉強し、優秀な成績で卒業。

それが認められ、オーストラリアの大手ローカル会計会社に就職が決まりました！

現在CAを目指して、就業しながら、さらに勉強中です。  

例２）IT Diplomaから大学に編入し、ITの学位修了後、インターンからIT業務を始めたTさん。

その後、ステップアップのための転職を繰り返し、現在は政府機関のITマネジメントを任されています。

ビザと学校のことならエミク・オーストラリアンビザネット

Email: emic@visanet.com.au

Tel: 02 9264　1911