パートナービザ(配偶者ビザ)申請のために知っておくべきこと
オーストラリア政府公認移民法コンサルタントの「Access Visa(アクセス・ビザ)」では、永住ビザや一時滞在ビザなど、日々…
一時滞在の就労ビザの柱であるSubclass 482について、年内改正が予告されていましたが、ついに2024年12月7日付で「一時的スキル不足(TSS)」ビザに代わり、「スキルズ・イン・デマンド(SID)」ビザが導入されました。この新ビザでは、海外の優秀な人材をより容易に確保する仕組みを提供し、永住権への道も簡略化される方向性となっています。
なお、改正に伴いビザのサブクラス番号の変更が予想されていましたが、実際には変更はなく、従来と同じSubclass 482のままとなりました。
今回は、Subclass 482「スキルズ・イン・デマンド(SID)」の主な改正ポイントについてご説明します。
2024年12月7日以前に申請されたTSSビザは従来基準で審査されます。
必要に応じて、新しいSIDビザへの切り替えも可能な場合があります。
SIDビザに関する詳しい情報や相談は、「山本法律事務所」までお気軽にお問い合わせください。企業や個人に合わせたアドバイスをご提供可能です。
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