= メルボルンの住みやすさ =

なんと５年間続けて世界でもっとも暮らしやすい都市として認定されています。

オーストラリアでもっとも人口が増えている州

ここ５年間の間にVIC州の住民は４７０、０００人増え、その５６％は海外から移民してきた人たちです。シドニーで暮らしていても気づくことが多いのではないでしょうか。最近アジア人がドッと増えたこと。特に中国語のコマーシャルや広告、表紙やサインボードが前より増えています。

メルボルン空港のエスカレターに乗る際にも注意事項が英語と中国語の音声だけで流れ、映像も中国語と英語の字幕だけだったことに私はびっくりしました。多国文化のオーストラリアがそこまでするっていうことはそれだけ中国語を話す人たちが増えているということです。

教育環境が優れているメルボルン

メルボルンはオーストラリアのNo.1大学、University of Melbourneがある都市です。世界ランキングでも高く評価されており、メルボルンにあるRMIT、Deakin、Victoria Universityと共に多くの学生達をメルボルンへと引き寄せています。

私はAustralian National Universityに通っていましたがメルボルン大学とのANU生のメルボルン学生に対する対抗意識は強いものでした。

実際にメルボルン大学に入るため、そして静かなキャンベラを抜け出し楽しい学生生活を満喫するためメルボルンに移った学生たちもいました。

不動産平均価格成長

ここ１０年間メルボルンCBDでは不動産が毎年平均4.9％価格が上昇

人口は長期にわたって不動産の需要を左右するので価格成長を気にする人にはもっとも重要な点です。自分の物件の価格が上がることを嫌がる人はいませんよね。メルボルンでは長期にわたる不動産価格上昇が見込めるので投資家には大変人気です。シドニーやブリスベンより価格が安定した上昇、そして高い価格を年々みせています。メルボルン不動産マーケットは経済成長と共に飛躍しており、長期にわたる価格上昇が見込めます。

メルボルンの中心部にある平均不動産価格２０１５年のURBISのデータによるとMelbourne,Southbank, Docklandsのメルボルン中心部のOff the Plan (オフ・ザ・プラン）不動産の平均価格は＄８１３，５１７でした。シドニーCBDからから離れていても今やこの値段での不動産はシドニーでは少ないです。最近はどこも＄１、０００，０００以上してしまうのが今のシドニーの現状です。

現在私達が紹介しているメルボルン中心部にあるFlinders Streetの物件の価格をシドニーCBDの同じデベロパーの物件と比較してみましょう。レンドリースのメルボルンとシドニープロジェクトは両方とも中心部にあり、つくりも似ていますが（１ベッドルーム）価格の違いは以下のとおりです。

アパートメントの平均価格

メルボルンCBDにあるアパートメントの平均価格は２００５年の価格からすると62％上がりました。メルボルンは人口も増えているので長期にわたる高いリターンが見込めます。

印紙税も他の都市より安い

他の州に比べてVIC州の印紙税（Stamp Duty）のスキームはとても安く、お手ごろになっています。印紙税の安さはVIC州の物件がとても人気な理由の一つです。下の＄５００、０００のアパートメント購入の例をみるとはっきりQLD州、NSW州との価格の違いが見えます。

シドニーやブリスベンは印紙税だけで購入の際＄１５、０００もメルボルンより高くなっています。ファースト・ホームバイヤーズ・グラントも利用した後で投資物件であるのならば印紙税だけにそんなにお金を払う必要もないでしょう。シドニーに固執せずにちょっと考えてみるのもいいかもしれませんね。

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