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🚶 住みたいところへトコトコ  - 高すぎるシドニー不動産よりお手軽な価格のメルボルン生活を選ぶ若者増加

Malvern Eastにある3ベッドルームの家の前にいるエイミーさん、パートナーのジェイミーさんそしてかわいい息子のオリー君 –  写真: Nicole Cleary

最近シドニーからメルボルンや他の大都市へ移り住む人が増えています。エイミー・カールソン(33歳)は7年前シドニーで住み始めましたが2週間前メルボルンに引っ越しました。その理由はシドニーの不動産価格の上昇です。

 

エイミーさん、パートナーのジェイミーさんそしてかわいい息子のオリー君の小さな家族はシドニーからメルボルンへと移り住む多くの若い家族の一例です。家賃が週$1000のRandwickの3ベッドルーム物件に住むより、メルボルンの広々とした週$790の3ベッドルーム・プラス勉強部屋の物件の方が安く、お金を多く貯められ、ライフスタイルも豊かになると考えたのです。

 

2015年、2016年にはVIC州に幅広い世代の人たちが移り住みました。多くの人たちは20代、30代、そして0から4歳の小さな子供達もお父さん、お母さんさんと一緒にシドニーを離れて行きました。その理由はメルボルンの不動産価格を見ると明らかになります。メルボルンCBDから35km以内にある地域、MeltonやTarneitでは新築物件の価格が25万ドル以下、シドニーではCamdenのように40から50km離れていても40万ドルほどの価格は避けられません。Sunshine NorthのRiver Valley Estateプロジェクトの購入者の30パーセントはシドニーの人でした。

 

このような傾向が見られるのはVIC州だけではございません。QLD州でも安い家賃と不動産価格は人を引き寄せています。不動産はおおよそシドニーの半分の価格で54万ドルが中央値です。QLD州の魅力は低い中央値、安定した不動産価格成長、そして州の商業やインフラ開発プロジェクトへの投資だといわれています。これからの成長が期待され、より良い生活を求め他の大都市へ移り住む家族が増えています。

 

安くでより良い暮らしがおくられるのなら文句ありませんよね。考えは様々で、良しとするかは人によるでしょうけど一つの案として頭に入れておくのも悪くはないでしょう。

 

質問、相談などありましたらお気軽に浅野まで連絡ください。

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