こんにちは、iae留学ネットです!
オーストラリアに住んでいると、オンラインで頼んだものだったり日本の家族や友人が送ってくれた荷物を受け取ることもでてきますよね。
配達時に家にいればラッキーですが、お仕事や学校があるとなかなか難しいときも。
本日は、日本とは違うオーストラリアの郵便事情をご紹介します。
目次
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オーストラリアでは、日本のように再配達がありません。
日本では、不在票にあるドライバーさんに直接連絡もしくはアプリで受取日時変更や再配達日時のお伝えが可能ですが、そんな便利なものは一切ありません。
配達時に受け取りができなかった場合は、不在票を持って、近くのポストオフィスまで自分で受け取りに行かなけれなりません。
日本同様、荷物の宅配時に家にいなかった場合は不在票がポストに入っています。
ただ、こちらは呼び鈴を鳴らさず、そのまま不在票を入れていくドライバーもたまにいるので、荷物が届かない場合はポストをこまめにチェックしましょう。
荷物を受け取りに行く際は、写真つきの身分証明ができるものが必要となります。
You can show one valid form of photo ID, such as:
- Driver’s licence issued in any Australian state or territory
- Digital driver’s licence in New South Wales and South Australia
- Keypass or other Government-issued proof-of-age card
- Australian or international passport
- Digital iD ™
Or 2 valid forms of ID without your photo, such as:
- Medicare card
- Credit card
- Bank statement
- Utility bill
- MyPost card (Auspostウエブサイトより)
わたしはいつもパスポートを持っていっていますが、オーストラリアの運転免許証でもOKです。
自分で取りに行けない場合は、他の人に代理受け取りをお願いすることも可能です。
2パターンあります。
- Someone who lives with you can collect it with suitable ID.
Anyone from the delivery address can collect the item as long as they have proof of address and suitable ID.- Someone who doesn’t live with you needs authority to collect
You can also have someone from a different address collect your parcel by giving them collection authority.
①同じ住所に住んでいる誰かが代理人として受け取りに行く場合
→住所が証明できるもの + 身分証明IDが必要となります。
②同じ住所に住んでいない誰かが代理人として受け取りに行く場合
→collection authorityというものが必要になります。collection authorisation form (PDF 83kB) をプリントし記入 + 身分証明IDの持参で代理受け取り可能に。
旅行中や引っ越し中といった理由で、どうしても荷物が保管されているポストまで取りに行けない場合。
そんなときは、$7.05でオーストラリアのポストオフィス間のトランスファーが可能だそうです。$7.05は荷物を取りに行ったときに支払います。
最近では、オンラインの追跡では不在だったため近くのポストで受け取り待ちという表示がされるのに、不在票がないときがあります。Auspostのウエブサイトに、下記のように書かれていました:
To be more sustainable, we’re moving away from leaving cards after an attempted delivery. If you have a MyPost personal account, we’ll let you know when your parcel is ready to collect with digital notifications instead.
こちらのオレンジの部分ですね。どんどんペーパーレスに進んでいくようですね。郵便受けの確認のみでなく、できるだけオンラインでの配達ステータスを確認したほうがいいようですね。
住所は合っているけど、知らない人の郵便物が届くこと、たまにありますよね。
以前住んでいた方が住所変更をせず、そのまま郵便物が届く場合が多いです。
わたしも引っ越して当初、数ヶ月もの間、以前の入居者宛の郵便物が届き、何度もポスト・オフィスまで持っていっていました。
4度目くらいに届けに行ったときに、スタッフさんが教えてくださいました。
「郵便物に大きくRTSと書いて、ポストに入れ直せばいいよ」と。(早く言ってくれ)
RTSとは「return to sender」の略で、送り元に返されるようです。
わざわざポストオフィスに行って、並んで渡す必要はなかったようです。
本日はこれくらいで終わりたいと思います。
日本と異なるシステムなので、困惑する方がいらっしゃるのでは?と思い、作成してみました。
他にも教えて欲しい・気になるといった内容があればLINEで教えてください^ー^
ではまた~~
オーストラリアにも日本にもたくさんの留学エージェントがあり、どこがいい?何が違う?と迷われる方が多いと思います。
弊社iae留学ネットは、実は数ある留学エージェントの中で今年で31周年を迎える経験豊かな留学エージェントです。また、支店も世界各国にあり、これまでに25万人以上の留学生を世界トップレベルの大学への留学の夢を実現させた実力派の留学機関なのです!
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ピアとは、オーストラリア政府公認の留学カウンセラー資格を持つプロフェッショナルのことを指します。
資格を得るには留学カウンセラー向けコースを受け、テストに合格しなければなりません。
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オーストラリアのみでなく、日本・韓国・中国をはじめとするアジア圏から、アメリカやイギリスの欧米圏にわたり、各国に合計20以上もの支店がある世界的な留学エージェント。700名の高度な訓練を受けたスタッフが、25万人以上の学生に最適なコース探しをサポートしてきました。
また、オーストラリア国内のみでなく、アメリカ・カナダ・イギリス・ニュージーランドといった人気留学先に、毎年約2万人の留学生を送り出している経験豊かな認定機関です。
なんとそのうちの1万人はオーストラリアへの留学生!
オーストラリア留学に強いエージェントでもあるのです!
こちらの学校ロゴ一覧に含まれていない提携校もありますが、この中でも、オーストラリアの名門8大学 “The Group of Eight(Go8)”と呼ばれる、オーストラリアで最も優れた大学8校のうち、7校ともパートナーシップを結んでいます。
The Group of Eight(Go8):
the Australian National University(オーストラリア国立大学)
the University of Sydney(シドニー大学)
the University of Queensland(クイーンズランド大学)
the University of Western Australia(西オーストラリア大学)
the University of Adelaide(アデレード大学)
Monash University(モナッシュ大学)
UNSW(ニューサウスウェールズ大学)
the University of Melbourne(メルボルン大学) (*iaeでは、メルボルン大学とは23年4月現在提携を結んでおりません。)
Its student cohort includes 160,000 international students from some 200 countries, with one in three of Australia’s international students choosing to study at a Go8 university. (参考元:About the Go8)
Go8の学生425,000人のうち、160,000人は200か国からの外国人留学生です。オーストラリアの外国人留学生の3人に1人がこの名門8校での進学を選んでいるそうです。
上記8校は世界ランキングでも優れた大学150位以内にランクインしており、ノーベル賞や医学賞受賞者を輩出した名門校でもあります。
そういった大学への留学はとても憧れますね!
「どんなコースがあるか知りたい」「学費を調べてほしい」「奨学金が気になる」など、どんな些細なご相談・ご質問も承っておりますので、お気軽にご連絡くださいね。オーストラリア国内大学卒のスタッフが、いつでも対応いたします。
先ほども述べましたが、iaeは留学生のみなさまをサポートして今年で31周年を迎えました!
31年という経歴は様々な留学センターの中でも最も長いエージェントの一つで、その分より多くの経験数を誇っています。
iaeグローバルは今後も、新たな海外拠点の設立や戦略的パートナーシップを通じて、学生一人一人に合った適切なコースへと導くお手伝いを続けていきます!
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