不動産購入者の年齢・年収は？初めての物件購入に多い3つの不安

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2023.10.06

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「今の生活をもっと豊かにしたい」
「老後の生活が不安なので安泰にしたい」
「資産形成をして裕福な暮らしをたい」

人により生活の水準はさまざまですが、「人生できることなら豊かに安心して暮らしたい」という方が大半だと思います。その方法の一つとして「不動産投資に興味があるけど、よくわからないし、踏み出す勇気がない」という人もじつは多いのではないでしょうか。

初めての海外旅行などもそうですが、誰しも初めてのことに対しては慎重になるもの。海外旅行の場合は念入りに下調べをしたり、行き先を選んだり、到着後のスケジュールを考えたり、一人旅であると何から手を付けたらいいのか、決めることの多さに途方に暮れてしまい、不安になってしまう人もいます。ですが、旅行会社などで話を聞いたり、ガイドブックを読んだり、お得なツアーに申し込んだりすることで、行き先のイメージが湧き、より充実した海外旅行を実現することができます。

不動産投資も、まずは第一歩から。不動産コンサルタントや信頼できる専門家から正しい情報と知識を得ることで、漠然とした不安や面倒なことも半減します。

今回は、オーストラリアや日本、イギリス、ドバイ、さらには東南アジアの不動産投資物件を扱っている「日豪プロパティソリューションズ」が、「不動産投資に興味はあるけど、なかなか第一歩を踏み出せない」…そんな方々にこそ知ってほしい解決方法をお伝えします。「日豪プロパティソリューションズ」と一緒に、不動産投資に踏み出せない理由とその解決方法を見ていきましょう。

また、不動産投資の正しい情報と知識を得るための絶好の機会、無料のセミナー情報もご紹介。最後までお見逃しなく！

不動産保有者の年齢層と年収
不動産投資に踏み出せない3つの不安
不動産投資に踏み切るにはどうしたらいい？
良い不動産コンサルティング会社を見つけるためのポイント
海外不動産投資の基本は「日豪プロパティソリューションズ」までご相談を
海外不動産投資のことを基本から知る無料個別セミナー
「日豪プロパティソリューションズ」の一押し物件
海外不動産投資のスペシャリスト「日豪プロパティソリューションズ」

不動産保有者の年齢層と年収

出典：野村不動産ソリューションズ「第13回不動産投資に関する意識調査」2021年

「不動産投資はお金持ちだけのもの」というイメージはありませんか？不動産投資は、決してお金持ちだけのものではありません。一般の社会人や主婦でも、不動産投資を成功させている例は数多くあります。

日本でのデータになりますが、『野村不動産ソリューションズ「第11回不動産投資に関する意識調査」2019年のデータ』を見ると、イメージ通り、不動産投資家の年収は平均より高く、8割以上が年収600万円超であることがわかります（未回答の15.1％を除外して計算。以下同）。しかし、驚くほど年収が高いというわけでもなく、1,000万円以下が35.4％、1,001〜2,000万円が43.2％、2,001〜3,000万円が10.3％、3,000万円超が11％。つまり、3人に1人は年収1,000万円以下で、8割近くが年収2,000万円以下です。

また、職業は会社員が48.7％と圧倒的に多く、公務員と教職員の3.9％を含めると過半数を超えます。

このようなデータからも、不動産投資はイメージよりも身近であり、一定の収入がある人にとってそこまでハードルが高くない投資であることがわかります。

なかなか不動産投資を始める最初の一歩がでない、そんな方に多い不安やその解決策をご紹介します！

不動産投資に踏み出せない3つの不安

「不動産投資に興味はあるけど、なかなか第一歩を踏み出せない」という方にありがちな3つの理由とは？初めての人が抱く不安をまとめてみました。

1. 何も分からないことからくる不安

人間は直感的に、よく分からないものや知らないものに対して警戒心を抱いて避けることで身を守る本能をもっています。不動産投資でも、初めての人にとってはよく分からないものや知らないものだらけ。

特に、金融機関からお金を借りて不動産を購入すること、購入した家を他人に貸して賃貸経営をすることなど、思い立ったその日にできることではありません。車以上に大きな買い物で心理的なハードルが高くなり、分からないから今はやめておこう、とあきらめてしまう方も少なくないでしょう。

2. 難しいという思い込みによる不安

不動産投資について調べ出すと、これまでに聞いたことのないような専門用語や専門知識、計算式などがいくつも登場します。それらを理解するための知識、不動産市場を見通すための経験なども必要になり、始める前から「不動産は複雑で難しい」といった先入観を持ってしまう人は多くいます。

その先入観で「自分には向いてない、無理だ」と思うかもしれませんが、自分の過去を振り返った時にも同じような不安はなかったでしょうか。例えば、初めての仕事、進学、留学、一人暮らし、引っ越し、車の運転、オーストラリアなど海外に住むことについても、誰しも最初は経験がなく何かしらの不安があるものです。

そして、今は専業の不動産投資家にも初心者の時期があったはずで、今のあなたと同じように不安や警戒心を抱き、不動産投資を始めるかどうか、躊躇していたかもしれません。

3. 大きなお金を借りることへの不安

多くの人にとって、不動産の購入は人生でも大きな買い物の一つ。場合によっては数千万円規模のお金を借りることになるため、不動産購入で「住宅ローンが支払えなくなったらどうしよう？」と躊躇する人もいます。

しかし、自宅のローンと投資用不動産のローンは本質的に異なります。自宅を購入する場合、自分の収入からローンを返済していくため、仕事を失ったり病気で収入がなくなったりすると、ローンを返済できなくなる可能性があります。一方、投資用不動産の場合、貸しているテナントからの賃料収入があるので、そのテナントからの賃料収入をローン返済に充当できます。

もちろん、返済額によっては家賃収入だけで全額をカバーできないこともありますが、返済額の一部負担のみでローンを完済することができれば、その不動産を自分のものにすることができるということになります。

不動産投資に踏み切るにはどうしたらいい？

不動産投資に対する不安を払拭するには、正しい知識の理解が欠かせません。

しかし、不動産投資について事実と異なる情報や間違ったニュアンスで捉えられていることもあるので、不動産投資に対する正しい理解を深めることが重要です。

1. 不動産投資ローンと借金は質が違う

「不動産投資＝大きな借金」というイメージが強いため、不動産投資の経験がない人からすると大きな金額を借りてまで不動産を購入することに抵抗を感じてしまいがち。ただ、ここできちんと理解しておきたいのは、借金の質の違いです。

一般的には「借金」というと、どちらかというとイメージが悪く、消費者金融会社などから高い金利でお金を借りる場面を想像するかもしれません。もちろん、このような「借金」は正しく利用しないと大変な状況になるリスクをはらんでいます。

一方、「不動産投資ローン」は前者とは本質的に異なるものです。不動産投資では、数ある物件の中から自分の好みや基準に合った優良物件、すなわち「資産」を手に入れます。賃貸需要のある物件を購入することでテナントが入り、そのテナントが家賃を支払うことで賃料収入が定期的に発生します。この賃料収入をもとに、現実的な返済計画を立てれば返済不能に陥ってしまうリスクはかなり軽減できるのです。

「不動産投資ローン」の場合、金融機関が物件や個人の財政状況を審査した上で「これなら返済可能」と思える額を融資してくれるため、金融機関からお墨付きが得られていることも安心材料の一つになります。

「不動産投資ローン」は多額になりがちですが、その中身は一般的に思われている「悪い借金」のイメージと比べるとはるかに安全で堅実なものです。

2. 各方面のプロの力を借りることができる

株やFXなど、不動産以外にも「投資」と呼ばれる資産の運用方法はたくさんあります。それらと不動産投資が大きく異なる点として、プロの力を借りることができることが挙げられます。

例えば、物件選びをする際には不動産投資に強い不動産コンサルティング会社、不動産売買の際には契約書の精査や事務手続きでサポートする法律事務所、投資物件の購入後は物件管理を任せることができる管理会社と、各方面のプロに複雑な部分を任せることで、間違いのない不動産投資が可能になります。

「素人が始めても分からないことだらけになるのでは」という不安も、信頼できるプロに直接話を聞くことでクリアになり、払拭していくことができます。

良い不動産コンサルティング会社を見つけるためのポイント

不動産投資に関する正しい知識を得て、不動産投資で成功するためには、信頼できるパートナーとなる「不動産コンサルティング会社」との出会いも欠かせません。

不動産コンサルティング会社は、物件の資料や情報の提供、購入に関わる費用の計算など売買のサポートを始め、物件管理会社の紹介、投資収支の報告、賃貸仲介、賃貸需要の調査、物件価格や賃料の確認、宣伝、賃料の回収などを代行してくれます。

優良物件を提案してくれたり、悩み相談やアドバイスをしてくれたりする不動産コンサルティング会社と、共同で不動産投資に取り組むことで、より成功する不動産投資に近づくとも言えます。

数多くある不動産コンサルティング会社から、どのように選べばいいのでしょうか。優良な会社を選ぶポイントを考察してみます。

1. マーケット全体や物件調査をしっかりとしてくれる

まず、その不動産コンサルティング会社が、「マーケット全体のことを把握しているか」という点は重要なポイントです。

物件の間取りや立地だけでは投資物件としての価値は分かりません。過去の物件価格や賃貸事情などの情報を整理して、マーケット全体のことを正しく教えてもらえるところ、周辺の状況や将来の見通しまで調査してその根拠となるデータと共に提供してくれるところを選びましょう。

2. 分からないことをきめ細かくサポートしてくれる

投資物件の購入プロセスでは、場合によっては分からないことが多く発生します。きめ細かいアドバイスを求めた時にも、根気よく対応してくれる不動産コンサルティング会社であることが大切です。

また、投資物件を購入してからフォローがないと後々困ってしまいます。投資物件の購入後も物件管理や入居者に対するサポートまで丁寧にしてくれる不動産会社を選ぶことが大事です。

3. その人に合った優良物件を紹介してくれる

優良物件を提案してくれることは重要ですが、人にはそれぞれの状況や事情があり、すべての人に当てはまる優良物件というものはないと言えます。重要なのは、顧客が納得した上で「買いたい」と思える物件を提案してくれること。

あくまで顧客の事情を踏まえた上で、最良の物件を提案してくれることが大事です。そのためには、顧客の資金状況や不動産投資に求めること、不動産投資を通じて何を実現したいのかなど、きめ細かく事情をヒアリングして理解してくれる会社かどうかを見極めることが大切です。

4. 購入から物件管理までワンストップで任せられる

購入した投資物件は、適切に管理・運営する必要があります。

不動産投資初心者にとってそれは未知の世界であり、不安の原因にもなるので、物件管理までワンストップで任せることができる会社を選べると理想的です。

5. 一緒に資金計画をトータルで考えてくれる

「不動産は人生最大の買い物」と言われるように、大きなお金を使うことになります。自己資金をいくら用意できるか、金融機関からいくらまで借り入れができるのか、不動産投資のローンの返済はいくらまで許容できるかといった資金計画が、不動産投資の成否を決めると言っても過言ではありません。

資金計画に対する提案やシミュレーションをしっかりとアドバイスしてくれるかどうかも、不動産コンサルティング会社を決める際の判断材料になります。

海外不動産投資の基本は「日豪プロパティソリューションズ」までご相談を

「日豪プロパティソリューションズ」では、できるだけ多くの方々が不動産投資のことを知り、「今の生活をもっと豊かにしたい」「老後の生活が不安なので安泰にしたい」「資産形成をして裕福な暮らしをたい」といったより豊かな人生を実現するために、不動産で資産形成できるようになる道をとことんサポートしてくれます。

同社では多数のオーストラリアをはじめとした東南アジアの不動産を取り扱っています。「不動産投資に興味があるけど、よくわからないし、踏み出す勇気がない」と現状で踏みとどまっている方も、基本的なアジアパシフィックの不動産投資について質問がある方も、以下の連絡先から気軽にお問い合わせしてみてくださいね！

メール：rie.aoki@ngps.com.au（担当：青木梨絵）
SMS：0419 00 11 48（担当：豊田）
※氏名、携帯電話、メールアドレス、希望日をご記入ください。

海外不動産投資のことを基本から知る無料個別セミナー

「日豪プロパティソリューションズ」では、定期的に不動産の無料セミナーも開催中！ 今までさまざまな事情で不動産投資を躊躇していた方や、後回しになってしまっていた方も、気後れすることなく気軽に参加できる無料セミナーです。

【日程】毎週火曜日と金曜日
【時間】18:00〜（1時間程度）
【参加費】無料（予約必須）
【実施方法】ノースシドニーのオフィスにて（ご希望があればオンラインでも参加できます）
【参加方法】
下記のメールまたはSMSよりお問い合わせください。個別にセミナーの参加URLをお送りします。

メール：rie.aoki@ngps.com.au（担当：青木梨絵）
SMS：0419 00 11 48（担当：豊田）
※氏名、携帯電話、メールアドレス、希望日をご記入ください。

「日豪プロパティソリューションズ」の一押し物件

【おすすめポイント】

メルボルンの中心、サザンクロス駅まで徒歩2分の好立地
50万ドル台から購入可能
居住者・オーナー専用の施設とアメニティが充実
ザ・リッツカールトン・ホテル併設のハイグレード・ハイクオリティ・レジデンス
オーストラリア各地のランドマークを手がけた大手デベロッパーによるプロジェクト

メルボルンの中心にあるサザンクロス駅から徒歩2分の場所に完成したハイグレード・タワーレジデンス「Westside Place」。4棟の高層レジデンスから構成される総戸数2,800以上のメルボルン最大規模のレジデンスプロジェクトで、ザ・リッツカールトン・ホテルが入居し、メルボルンの新たなランドマークとなる物件です。

プロジェクトを担当するのは、1950創立の香港系の大手デベロッパーのFar East Consortium（FEC）。英国、シンガポール、マレーシアなどで事業展開しており、オーストラリアでもゴールドコーストのザ・スター・カジノ・レジデンスや、パースのエリザベス・キー・リッツ・カールトン・レジデンス、ブリスベンのクイーンズ・ワーフ・レジデンスなど、多数のランドマークの開発を手掛けています。

ユニット室内　※家具は別になります

居住者用ラウンジ、居住者用ダイニングエリア（ワインセラー完備）

レジデンス内には、居住者・オーナー専用のハイグレードなアメニティの数々が充実。他にもシネマルーム、カラオケルーム、サウナなどを自由に利用できます。

25m室内ラッププール、フル設備の最新鋭ジム、ヨガスタジオ

図書室、ゲームルーム、最新鋭のゴルフシミュレーション

メルボルンの好立地ハイグレード物件「Westside Place」の価格は、50万ドル台から！

多くの方々から「日豪プロパティソリューションズ」に購入や検討などのお問い合わせが届いている人気物件を、JAMS読者にも今回特別にご紹介しました。

同物件に関しては、個別セミナーでもさらに詳しく紹介してもらえます。少しでも興味のある方は、以下の連絡先から気軽にお問い合わせを！

メール：rie.aoki@ngps.com.au（担当：青木梨絵）
SMS：0419 00 11 48（担当：豊田）
※氏名、携帯電話、メールアドレス、希望日をご記入ください。

もちろん、今回のおすすめ物件以外にも同社では多数のオーストラリアをはじめとした東南アジアの不動産も取り扱っています。基本的なアジアパシフィックの不動産投資について質問がある方も、まずは同社に相談してみましょう！

海外不動産投資のスペシャリスト「日豪プロパティソリューションズ」

「日豪プロパティソリューションズ」は、シドニーと東京にオフィスを構え、オーストラリアをはじめ、イギリスや中東、東南アジアなど世界各国の不動産投資物件を扱っています。

2023年1月には東京で開催された「世界の家・投資フェア − インターナショナル不動産・投資カンファレンス 2023 −」に同社が出展し、オーストラリアやイギリスの不動産市況についてのプレゼンテーションを行うなど、オーストラリア国内に留まらない海外不動産投資のスペシャリストです。

プロフェッショナルとの幅広いネットワーク

オーストラリアをはじめイギリス、マレーシア、カンボジア各国の住宅開発業者（デベロッパー）や現地代理店とネットワークを持ち、日豪の法律事務所、金融機関、住宅ローンブローカー、会計士、鑑定士、大手不動産会社（日系、豪州系および英国系）と提携し、日豪両国からのフォローアップで不動産投資をサポートしています。

安心の不動産管理マネジメント

同社代表は35年以上不動産業に携わり、さまざまな案件を通じ経験豊富で、スタッフの構成もオール日本人。シドニーのスタッフは在豪歴は全員が15年以上、日豪ともにスペシャリストが集まっています。1980年代より現在に至るまで、オーストラリアおよび東南アジアの不動産市場における変化を刻々と分析しながら、事業用不動産の仲介やマネジメント業務で経験を積み重ねてきているので、これまでの経験と実績を最大限に生かし、投資家の方々に最良かつ最適なサポートを提供しています。

不動産売却の的確なアドバイス

不動産の売却は、その国の不動産市場の動向とタイミングを見計らいながら慎重に行います。売却予定の国でスタッフが会計士と共にアンテナを張り、現地の不動産市場サイクルをモニターしつつ、税務ルールの変更などに対応できる最新情報を所有者の方々へ提供。また、効率的な不動産の売却方法、売却エージェントの任命など、一件一件の不動産とその所有者のニーズに合わせた的確なアドバイスを受けられます。