クリスマスのプレゼントやパーティーの準備が終わったら、今度は休む間もなく2020年の新年の幕開け! 2020年の元旦、皆さんはオーストラリアで迎えるお正月をどんな風に過ごしますか?
お正月の「正」には「きちんとする」「改める」といった意味があります。ビーチで肉や魚介のバーベキューも楽しいけれど、お正月の料理はやっぱり縁起がいいものを選びたい。お正月という特別な日だからこそ、日本の食材に触れることで新年を感じたい。
そんなお正月に使える日本の惣菜をふんだんに揃えることができるのが、シドニーの「東京マート」!
日本の白米や野菜、漬物、乾物、お菓子、冷凍食品、インスタント食品など、人気の日本の食品からマニアックな雑貨まで幅広い商品ラインナップで、日本の味に不可欠な惣菜や調味料をきちんと揃えるのにとっても便利なマーケットです。
日本ならではのお正月を過ごすのに必要な食材や惣菜、鏡餅などが揃う東京マートで、年越し準備を始めませんか?
大晦日に食べる年越し蕎麦や甘酒、新年の元旦に家族と食べるおせち料理にお雑煮。オーストラリアの生活に慣れていても、やっぱりこの時期は「日本の味」。
「東京マート」は毎年、オーストラリアで年末年始を過ごす日本人の心強い味方です。今回は、お正月惣菜を限定入荷し、全品20%オフでお届け!
おせち料理に欠かせない、栗きんとん、数の子、昆布巻き、カマボコ、黒豆などから、お雑煮や鏡餅など日本のお正月に欠かせない商品をズラリと取り揃え。もちろん、お正月料理のおともに味わいたい日本酒も豊富に取り扱っています。
【限定入荷】お正月惣菜が20%オフ!
期間:12月15日(日)から31日(火)まで
※12月25日(水)26日(木)はクリスマス休業です。
※商品在庫切れの際は、ご了承ください。
お正月惣菜の商品は限定数の入荷なので、お早めにお買い物を!
大晦日に縁起を担いで食べる年越し蕎麦は、江戸時代に定着した日本の風習でもあります。蕎麦は他の麺類と比べて切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味があるそう。
お正月に食べるおせち料理は、新年を寿くお祝いの料理。もともとは、大晦日の夜に「歳徳神(としとくじん:その年の福徳をつかさどる神)」を迎え入れて、料理を神前に供え、ごちそうを共に食して無病息災を願いました。縁起物の料理がぎっしり詰まった重箱には「めでたさを重ねる」という意味が。
お節料理の中身は、縁起をかつぎ語呂合わせを楽しんだもので、厳密な決まりはありません。代々家に伝わる料理や盛りつけを家族で味わうことが大切ですが、縁起の由来も踏まえたおせち料理を作って食べると、お正月をより特別に感じられるのではないでしょうか。
お正月にぴったりの縁起を担いだ食材はこんなにたくさん。オーストラリアには日本の食文化に興味のある人も多いので、意味合いを伝えて一緒に日本のお正月を味わうのも楽しいかも。
「東京マート」では、年越しとお正月の料理と一緒に飲む日本酒やビール、焼酎などの品ぞろえも豊富。年末年始はお休みの飲食店も多いので、友達や家族とゆっくり宅飲みも一興です。
年越しや年末年始、お正月の元旦に食す日本の料理の中身は時代とともに様変わりしていますが、新年を祝う本来の意義は、どこにいても日本人として忘れたくないものですね。
「東京マート」の年末年始の休業日は以下の通りです。
Shop 27, Northbridge Plaza, Northbridge
(02) 9958-6860
月火水金 9am-5pm、木 9am-6pm、土 9am-5:30pm、日 10am-4pm
www.junpacific.com
www.facebook.com/tokyomartsydney
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