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クリーニング

パリーミキの向井です。

今日はデリケートなメガネを長持ちさせるための、毎日できる簡単なお手入れ方法についてご紹介いたします。

 

メガネの正しい使い方

かけ外しは両手で

片手で行うとフレームが変形することがあります。 

メガネのかけ方イメージ

置くときはレンズを上に向けて

レンズ面を下に向けると傷がつくことがあります。

メガネの置き方イメージ

持ち運びや保管はケースに入れて

そのまま携行や保管すると、変形や破損の原因になる場合があります。また、薬品・洗剤・化粧品類と一緒に保管しないでください。

メガネの保管の仕方イメージ

高温にご注意

変形したりコート膜が破壊されたりすることがありますので、ドライヤーやサウナなど、熱風や高温にさらされるところでは使用しないでください。

高温にご注意のイメージ

炎天下に置かないで

変形したり、熱くなったメガネで火傷をすることがありますので、直射日光下や、車のダッシュボードなどに放置しないでください。

炎天下に置かないでイメージ

お手入れはやさしく

拭くときは、まずチリやホコリを払ってから、専用のメガネ拭きやティッシュで軽く拭いてください。汚れのひどいときには、中性洗剤を使って水(またはぬるま湯)洗いをしてください。

メガネの拭き方イメージ

濡れたらすぐにふき取って

雨などで濡れたときは、乾かないうちにふき取ってください。乾いてしまうと、跡が取れなくなる場合があります。

濡れた時の対処法イメージ

 

店頭では宝石の洗浄にも使われている超音波洗浄機にてメガネのクリーニングサービスを行っております。フレームとレンズの密着部分、鼻あて部分、耳あて部分は汚れが溜まりやすく汚れが落ちにくい箇所でもあります。

超音波の振動により細かい部分の汚れも落とすことが出来ます。クリーニングだけでなくネジの緩み、掛け具合調整も無料にて行っております。是非、お気軽にお立ち寄りください。

 

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