今回は偏光レンズについてご紹介したいと思います。
皆さん偏光レンズのことはご存知ですか?
釣りがご趣味の方はご存知だとは思います。
なぜかというと釣りをされている方は、水面の中にいる魚が見えないといけません。しかし水面のぎらつきにより魚がはっきりと見えないのです。
これを改善するのが偏光レンズになります。水面のぎらつきを押さえる効果があるからです。
くわしく説明すると偏光レンズには「フィルター」が搭載されています。
レンズの間にサンドイッチされた偏光フィルターが反射、照り返しなどの雑光をカットし、ブラインドのような効果をもたらします。
通常のサングラスでは上段の写真のように光が反射し運転者の顔がはっきりわかりません。しかし、偏光レンズを使用した場合には下段のように運転手の顔がはっきり見えるようになります。
私もオーストラリアの日差しの強さを実感し、偏光レンズの必要性を強く感じております。
運転で目が疲れやすい、サングラスを使っているがまぶしさが全然改善されない方にはぜひオススメです。
もちろん度付きでも作成できますので、お困りの方はチャッツウッド店の内川までご連絡を。