その本の、タイトルも作者もわからないのですが、最初のページだけが見えるというしかけになっており、そのインスピレーションでドキドキの1冊をお選びいただくというプチ・イヴェントです。
日本のほんだらけでも密かに人気だというこのフェア。
私たちは初めての開催になるのでどんな感じなんだろう~とドキドキ☆
こじんまりと、店内の一角に設置したプチコーナーですが、
準備も楽しくさせていただきました(^^)
ホント、小説って最初の1ページで引き込まれてしまう秀作がありますよね。
「どうしよっかな~」と軽~い気持ちで手にとって読み始めたら、いつのまにかやめられなくて数時間とか、、、(笑)
こういうときはもう、「うわ~っ。これは大変だ!(スラスラ引き込まれすぎて)」と思うと同時に、その「やられた~」っていう感じが嬉しくてたまりませんよね。
心の中でガッツポーズしてしまいます(笑)
そんな快感を読み手に与えてくれる素晴らしい作品たち。
本を選ぶときって、ついつい後ろの「あらすじ」を読んでから選んでしまいますけれど、たまには作者も内容もミステリアスなまま読み始めていくのもとてもオススメ。
「なにこれ?小説?エッセイ?あぁ~こういう本なんだ~^^」という新発見が味わえます。
本はオラクルカード的な要素があると思うので、どのような内容にせよ、直感のままに手に取った本と言うのは、その時の自分に多からず影響や栄養を与えてくれる必要な1冊だったりします♪
さて、、、
そんな「シークレット・フェア」!
昨日早速、常連のお客様にご利用いただきました~☆
銃を撃つ姿で始まる小説があったのですが、
その始まりに興味を示してくださりお選び頂きました。
お客様 「なんだろうなんだろう~(^^)」
スタッフT 「なんでしょうね~~~(^^)」と、
店内で開けて見せてくださったのですが、