みなさまこんにちは~(^^)
気づけば1週間もご無沙汰しておりましたね~(汗)!
なんせ日々新入荷の連続で・・・
本にまみれておりました~(>▽<)
本との戯れ(たたかい?笑)はまだまだ
絶賛続行中ですが、あまりにも良い本がたくさん
入ってきているので、この辺でちょいとご紹介を~♪
本にまみれながらも、
「きゃ~読みたい~(>▽<)♪」
と、店主も気になってしょうがない!
そんな3冊をセレクトしてみましたよ☆
まずはこちら~↓
吉田修一 [ 怒り ]
小説 中公文庫 2016 映画化 $13.20
”映画化若い夫婦が自宅で惨殺され、現場には「怒」という血文字が残されていた。犯人は山神一也、二十七歳と判明するが、その行方は杳として知れず捜査は難航していた。そして事件から一年後の夏―。房総の港町で働く槇洋平・愛子親子、大手企業に勤めるゲイの藤田優馬、沖縄の離島で母と暮らす小宮山泉の前に、身元不詳の三人の男が現れた。”
吉田修一作品は「悪人」などいくつか大ヒット作品がありますが、今回のこの作品も各界絶賛!本屋大賞や週刊文春ミステリーベスト10などにもランクインされているとか。店主、ちょ~気になっております!
さて続いてはこちら~↓
井上夢人 [ the TEAM (ザ・チーム) ]
小説 集英社文庫 $5.95
”黒いサングラスをかけた派手な衣装のおばさん。この人こそ、今をときめく、霊導師・能城あや子。テレビ番組の人気コーナーを持ち、個別の相談は30分8万円にもかかわらず、5カ月待ちという盛況ぶり。悩みをぴたっと言い当て、さらに奥深くにある真実を探り当てる。恐るべし霊視の力…ではなく、実は彼女のバックには、最強、最高の調査チームがついていたのだ。弱きを救い、悪を討つ。爽快・痛快連作短編集。”
こういう痛快もの大好きです!
長編だけど続きが気になってやめられないんですよね~~ぇ。
没頭できる幸せ!をかみ締めることが出来そうな1冊です。
そして最後はこちら~↓
米澤穂信 [ 儚い羊たちの祝宴 ]
小説 新潮文庫 $3.85
”ミステリの醍醐味と言えば、終盤のどんでん返し。中でも、「最後の一撃」と呼ばれる、ラストで鮮やかに真相を引っ繰り返す技は、短編の華であり至芸でもある。本書は、更にその上をいく、「ラスト一行の衝撃」に徹底的にこだわった連作集。古今東西、短編集は数あれど、収録作すべてがラスト一行で落ちるミステリは本書だけ。”
ちょうど昨日「ユージュアルサスペクツ」という20年前の映画を見たのですが、やっぱりこの大どんでん返しっていいですよねぇ~~~。裏切られる快感というか、やられたーっつー感覚!これがホントたまらない。この小説も、そんなにおいがプンプンで期待できそうです~♪
今週は、ミステリー&小説モードにはまってみませんか?
ほんだらけには他にも色々オススメが入荷しています!
ぜひあなたの1冊、探しに来てくださいね~~~☆
「本は心のごはんです」
店舗へお出かけの方へ、
ここ1週間の営業時間はこちら~(^O^)↓↓↓
10月19日(水) 11:00-19:00
10月20日(木) 11:00-19:00
10月21日(金) 11:00-19:00
10月22日(土) 11:00-19:00
10月23日(日) 12:00-18:00
10月24日(月) 11:00-19:00
10月25日(火) CLOSED 休み
お忙しい方、シドニー以外の方はこちら~(^O^)↓↓↓
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