記事一覧

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あまり嬉しくない世界ランクイン

新年度が始まり、お決まりのように諸物価の値上げが発表されて「あ〜ぁ、大変だ」と思っているところに、ギラードさんが炭素税の詳細を発表しました。昨日のメディアは炭素税一色でしたね。 2012年7月1日から、この炭素税が導入されて、温室効果ガス1トン当たり23ドルという価格を発表しました。特に排出量の多…

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ここ掘れワンワン!

東日本大震災から4カ月が経ちましたね。まだまだ復旧にはほど遠いような状況です。連日、日本のニュースは、復旧対策の遅れや東電の福島第一原発事故の収束状況を伝えています。 震災…

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何も考えずにビーフを美味しく食べたい

インドネシアへの生体牛輸出の禁輸措置が解除されました。これでようやく肉牛飼養業者も輸出業者もホッとしているのかと思うと、そうでもなくて、この間の禁輸措置によるかなりの経済的損失…

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ネットでお買い物にご注意

インターネットの普及でオンライン・ショッピングが当たり前になってきています。オーストラリア国内の小売店も、それぞれサイトを用意して、インターネットでも商品が買えるようにサービス…

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もうテレビはいらない?

最近の日本のテレビは、画面の隅に「アナログ放送の終了まで、あと○日です」というメッセージが映し出されて邪魔でしようがありません。 テレビ放送がアナログからデジタルに変更されて…

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国旗を燃やしてなにが悪い

7月4日は米国の独立記念日。1776年のこの日、独立宣言が公布され、アメリカ合衆国が誕生したんですね。この日米国では国旗を掲げて、国民が盛大にお祝いします。 国旗といえば、日本で…

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新年度は値上げでスタート

今日から新会計年度です。オーストラリアでは会計年度は7月1日から翌年6月30日までの1年間です。そのため、暦の1年の周期とは半年ずれた年度がよく使われています。 今日から2011/12年…

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お金に目が眩む…

未だ収束が見えない東電福島第一原発。さまざまな報道により明らかになってきたことに「原発ムラ」の存在があります。 電力会社は政治家に献金し、官僚は許認可を与えて天下り先を確保…

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便乗値上げにご注意

ポケットの中や引き出しの奥、ソファの下や部屋の片隅に、1枚くらい5セント硬貨があるんじゃないですか? 一番小さくて目立たず、その価値も一番低いものだから、道に落ちていてもまった…

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夢のマイホームはどこに?

オーストラリア人の持ち家率は70%以上と非常に高い数値を保ってきましたが、どうやら最近ではその状況に変化の兆しが現れているようです。 以前は、とにかく若い世代の人たちに、少し…

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子どもに罪はないけれど…

「毎日小学生新聞」に載った小学6年の男の子の手紙が反響を生んでいます。投書は5月18日付の毎日小学生新聞に掲載され、毎日新聞でも大きく取り上げられました。 「突然ですが、僕のお…

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トップの座は快適ですか?

震災対応で忙しいはずの日本の政治は、首相が辞める、辞めないの政局で忙しいようで、何とも情けない状態が続いています。 さっさと関係省庁に指示を出して、仮設住宅の建設やら義捐金…

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移民大国オーストラリアは難民天国?

今週月曜日の20日は「世界難民の日」(World Refugee Day)でした。国連総会で、毎年6月20日を「世界難民の日」とすると決議されて、この日は難民の保護と援助に対する関心を高め、国連やNG…

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オーストラリアは駐在天国?

ひところ、企業駐在員にとってベストの都市は「スリーS(エス)」と言われていました。シンガポール、サンフランシスコ、シドニーの3都市です。ちなみにワーストは「スリーC(シー)」で、…

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津波の心配はないの?

シドニーの災害発生確率(最終回) オーストラリアにも自然災害の不安要因はあります。身近に起きる災害に注意して、万が一の時の備えを十分にしましょう。 オーストラリアで考えられ…

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ブッシュファイヤーが危険度No.1?

シドニーの災害発生確率(つづき) 自然災害からオーストラリアは大丈夫なのでしょうか。ニュージーランドの地震や、クイーンズランドの洪水、毎年発生するブッシュファイヤーなど、身…

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シドニーの災害発生確率

日本の大震災を考えると、どうしてもオーストラリアは大丈夫なのかと思ってしまいますね。先日もお隣のニュージーランドで大きな地震がありましたし、クイーンズランドの洪水や、毎年発生す…

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女王が死ぬまで待てない?

今日はオーストラリアは祝日ですね。西オーストラリア州を除く全州・地域で「女王誕生日」(Queen's Birthday)の祝日です。 ご存知のように、オーストラリアの女王は英国女王のエ…

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男の子は家に残り、女の子は旅に出る

引き続き離婚と子どもの養育について。 子どもにとって親の離婚は一大事件です。両親が離婚した場合、男の子は女の子より精神的ダメージが大きいようです。男の子の方が女の子よりも、…

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鬼の親に子を会わせる?

オーストラリアでは離婚家庭が多いと言われています。結婚カップルの3組に1組は離婚しています。あなたの周りを見ても、離婚された方が何人かいらっしゃるでしょう。せっかく結婚してもさま…