オーストラリアではコロナに関する規制もかなり緩和されてきました。
是非、今からオーストラリア国内旅行の計画を!!
今回は、『ハミルトン島旅行計画の進め方』をご案内いたします。
まずは皆様、ここをおさえてください!
世界遺産グレートバリアリーフ(GBR)も全ての場所が美しいわけではないのです!!
世界遺産に登録されたGBRは全長でなんと2,300kmなので日本列島がすっぽり収まります。
これだけ広大な範囲では、やっぱりグレートバリアリーフを満喫できない場所もあるので要注意です。
よくテレビやインスタで紹介されるあの超美しいスポットはどこ?って思いますよね。
オーストラリアのイメージ画像なんかでよく紹介されているPR画像は、まさにグレートバリアリーフ中央部にある『ハーディーリーフ・サンゴ礁群』で、その中にあの有名なハートの形をしたサンゴ礁、ハートリーフが存在するのです!!
更に世界ベスト・ビーチ・ランキングでよく一位と称されるホワイトヘブンビーチもグレートバリアリーフ中央部の無人島に位置します。
日本に近いグレートバリアリーフの窓口としてケアンズは有名ですが、美しいグレートバリアリーフを堪能したいというローカル・オージー達の人気スポットは、やっぱりグレートバリリーフ中央部、その中で最も多くの人が滞在したいリゾートがハミルトン島なのです!!!
日本人にとってハミルトン島は、ハネムーンで行くリゾートでしょ?!と思われがちですが、多くのオージーは小さいころに親に連れられ家族旅行へ行き、少し大きくなったら彼氏・彼女とホリデー、もう少し大きくなると友達または自身の挙式を行うリゾート。ゆくゆくは親となったら子供を連れてハミルトン島へ家族旅行へと何度もリピートする人気のリゾートアイランドです。
この二年間、コロナ渦で海外旅行に行けなくなったオージーが、国内で最も滞在したいリゾート、ハミルトン島に人気が集まり、ず~と満室が続き予約は3ヶ月以上まえから一杯なので、ご旅行を考えている方は、今から早めにホテルだけでもHISにご相談の上、ご予約をお勧めします!
さて、ここでなぜハミルトン島は人気なのかポイントをおさえましょう;
などなど、まだまだあるのですがこれくらいに・・・
・・・人気なわけです!!!
島内ではほんとに様々な無料サービスを受けることができます。
お得な情報満載ですので、是非 最後までお読みください。
画像はハミルトン島マリーナ
手前左が高級貸別荘、左上奥の大きな建物が4星リーフビュー、マリーナ水際にレストランや
商店街と大きなIGAスーパーまであります。
ポイント! 良いホテルは早い者勝ち!
ホリデーのために働いていると言っても過言ではないオージーは、国内旅行でも3カ月前には予約を済ましています。人気が無いホテルやリゾートは間際まで空いているが、人気があるところは早めに予約すれば、希望の日取りで、希望のホテルを確保できることを知っているのです。
オージーに人気なハミルトン島へはゆとりをもって計画です。特にスクールホリデーや連休が含まれる日程ならば、是非、半年前計画のおつもりでHISへご相談ください。
万一計画倒れでも、年末年始以外でしたら取消料かからずキャンセルできますので、とにかく、国内線を予約する前にホテルの予約が第一です。
ホテルの特徴と通常のレートを以下に書き出しましたが、HISにご相談いただければ、急な掘り出しスペシャルをご提案いたします。
各ホテルの特徴:
いかがですか?
人数や予算に合わせてホリデーを楽しめるハミルトン島です。
オージーは3世代で親戚家族と数十人のグループで賑やかに滞在を楽しんだり、同級生や友達グループも多く滞在しています。国内滞在、在住の日本人の学生さんやワーキングホリデーメーカのプチ贅沢滞在や、ママ友グループで一棟借りし、割り勘滞在なんかも人気です。
画像は最上級クオリアのプール付きビラ、ウインドワード・パビリオン
尚、島内には上記以外のプライベート宿泊施設がいくつかありますが、そういった施設ではキッズイートフリーや、ビーチの貸し出し器具、カタマラン、ウインドサーフィン、カヌー、カヤック、スタンディングパドル、シュノーケルキットなどの無料貸し出し適応外です。
その他、空港送迎や様々な特典も適用されないのでプライベート宿泊施設には、ご注意ください。
HISにご相談いただければ、がっかりしないお手配をいたします!
ポイント! 日本人の平均滞在は3泊。
ハミルトン島空港へ離発着するフライトは日中のお昼前後のみです。
先ず、1泊滞在はあり得ないのですが、パッケージで見受ける2泊は、お値段勝負で実際は、時間的に滞在を楽しめません。
ご想像通り、ハミルトン島に正午前後に到着し、ホテルチェックイン、ホテルの周りを散策したらサンセットやディナーを楽しめますが、なにかツアーは無理です。二日目は丸々ある中、あの有名なハーディーリーフは一日要しますし、全然別の場所にあるホワイトヘブンビーチは、最短でも半日を要します。
さてどっちにするか?となってしまいますし、どちらかに行ったとしても、三日目にはチェックアウトし空港です。悲しくなるほど短すぎて、ホテル前のプール5か所や、目の前のビーチで亀追いかけツアーやマイペースでシュノーケリングの時間も無いし、島内のインスタ映え巨大椅子や巨大ブランコ(アイコントレイル)までたどり着けない、サンセットも時間があるか、プールの真ん中に泳いでいくプールバーもたどり着けないです。
ホリデーの上手なオージーは平均5泊滞在します。
毎晩レストランではなく、IGAスパーで買い出ししてバランスよいのんびり滞在が、ホリデーを楽しむポイントです。
ポイント! どんどん増便しているのでHISで最新情報をご相談!!
残念ながら日本人が多く利用していたケアンズ~ハミルトン島線は只今運休中(2022年5月10日現在)です。。。
3大都市からの国内線はカンタス、バージン・オーストラリア、ジェットスターが増便を重ねています。毎週○○セールをしていたり、カンタスも大まかな定期的なセールがあるので古いガイドブック情報ではなく、最新情報やアドバイスはお尋ねください。
繰り返しますが、大切な順序は、先ずはホテルの予約、次に国内線の予約の順で手配ください。
ポイント! これだけは体験したいと思うツアーは必ず事前予約するべし!
間際になるとほぼ確実に手配できないのは遊覧飛行のツアーです。
ハミルトン島着後では、手遅れです。
手配依頼を受けHISが儲けようと思ってお話ししているわけで無いです。
本当です!!
ハーディーリーフは船で片道95分、遊覧飛行で片道30分です。
ポンツーン浮島からハートリーフまで泳げません。
ハートリーフを見るには、上空からで遊覧飛行の予約は必須です。
ここでご注意は、ハミルトン島空港離発着の遊覧飛行を選ばないと不便です。
ウエブで検索しているとどこの空港離発着かわからない商品が混同し、安いからと言って本土の空港離発着の遊覧飛行を予約してしまったら大変!、気が付いた時にはキャセル料がかかり、本土までフェリー往復代や時間のロスを考えたら安物買いの銭失いとなりかねません。
次にマップ参照の様にホワイトヘブンビーチは、まったく別の体験です。ホワイトヘブンビーチにはサンゴ礁や魚は居ないのです。ふわふわとした真っ白いシリカ砂を肌で体験したり、遊覧飛行で上空から眺めたり。ツアーによっては、あのマーブル状の河口、ヒルインレットをブッシュウォーキングし高台の見晴らし台から望める一日観光もあります。
全く異なる体験なのでハーディーリーフにまる一日、ホワイトヘブンビーチには最短半日必要であることを念頭に何が本命かお決めください。
経験豊かなHISスタッフは、どのツアーならば本命を実現できるか、ご説明し早めのご予約をお手伝いいたします。
ポイント! ハミルトン島の日本語アプリは素晴らしい!
オーストラリアでここまで日本人のお客様を大切にするリゾートアイランドは他にありません! それが、ハミルトン島日本語アプリ。 英語版と同じコンテンツ内容でご滞在を快適にする情報を全て日本語で手に入ります。 例えば、国内線のライブ離発着情報、空港ホテル間の移動手法、無料巡回バスの現在地をリアルタイムでマップ表示、全てのレストランの日本語メニューやオンラインでインスタント予約、アクティビティやツアーの詳細や、マリーナにあるピザ屋のデリバリーもアプリで簡単オンラインオーダー!などなど。
ここまで充実した情報を全て日本語で提供しているのは、一言素晴らしいです。
アプリはアンドロイド版もiPhone版もHamilton Islandで検索するとすぐに無料ダウンロード可能です。”
さあ、旅行ご準備はバッチリですか!
ハミルトン島に行こう!!!
所在地:L4, 230 COLLINS STREET, MELBOURNE, VIC, 3000
ウェブ:https://his-australia.com/htihtir
電話:08-6160-2910
メール:mel-in@his-oceania.com
営業日:月~木 9:00 – 17:00、金土日祝休