オーストラリア最大の銀行「ナショナル・オーストラリア・バンク」のオンラインシステムが何者かの攻撃によってシャットダウンされた模様。
以前からフィッシングメールやその他、オンラインサービスに対しての攻撃が止まなかったNAB。
フィッシングメールは、顧客からパスワードを含む詳細を聞き出すように設計されていて、犯人がユーザーのキーストロークを追跡するのを可能にするウイルスも含む。
私個人もJAMSもNABで口座を開いている為、
かなり不便&不安!!!
顧客情報の流出はないとされていますが、何処まで本当やら。
個人情報の保護に関してはどの企業もそしてユーザーも目を光らせているわけだが、個人情報の盗難はオンライン経由が一番多いと思っていませんか?
それが誤解なんです。
実際のオンライン経由での犯罪は全体の9%にすぎず、盗まれた書類や財布の中身などから情報が漏れるケースが大部分大半だというから、自分のパスワードなどの保存先を気をつける必要がありますね。
また、こうした犯罪に弱いのは高齢の方々と思いきや、最も被害に遭いやすいのは18~29歳の若者。
留学やWHで来られている方々は特に注意する必要があります。
まさか、カードの裏にパスワードなんか書いてないですよね?
友人は盗まれたカードの裏にパスワードが書いてあった為、保障は適応されず。
また、ネットのパスワードもそうですが、やはり想像されてしまいやすい並びや文字は絶対にやめましょう!
大文字、小文字、数字を含めたパスワードであればほぼ99%は予想不可能です。
(誕生日や2006などは駄目ですよ!)
ユーザーはまず自分の個人情報保護に関する知識を身に着け、クリックする前に良く確認し、考えることが必須と言えます。
英語の説明だからって飛ばしちゃ駄目ですよ!
(いつも説明を読まないMでした)
20日15時現在 NAB追加情報
ネットバンキングの方は再開したようです。(ほっ。)
NABからメールが送信される事は一切ないようなので、間違えても開いて、そこからリンク先のフィッシングサイトにアクセスしないよう注意を呼びかけています。
こんにちは! iae留学ネットシドニーです。 無料のIELTSモックテストを開催します! 実際のIELTSコース講師により、添削さ…
2024「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー(Dental Clinic@World Tower」の代名詞ともいえるインビザライン治療 は、 最…
日本から輸入した本格和牛焼肉とお寿司、惣菜が食べ放題のビュッフェレストラン「Gyuniku Buffet」が、シドニーのチャイナ…