世界ツアーから帰国されたばかりのプロバイオリニスト・後藤和子さんと久しぶりにお会いしました。
世界を飛び回りながら、ACO(Australian Chamber Orchestra)のメンバーとして国内ツアーもこなすタフさに驚かされるM。
小柄な彼女からは想像がつかないほどパワーとエネルギーに満ち溢れていました。
11月3日には、毎年恒例のリサイタルがSydney Conservatorium of Music で開催予定だそうなので、
またJAMSでも詳細を発信しますね☆
夕方からシドニー日本商工会議所とシドニー日本人会の年次総会がブレークドーソン法律事務所で開催されました。
みなさま、1年間お疲れ様でした。 以下、JAMSお知らせより抜粋。
シドニー日本商工会議所が総会を開催
当日は、まず17時よりシドニー日本商工会議所の第52期 (2009/2010年度)定時総会を開催、議案の審議と新旧会頭の挨拶および粗総領事の挨拶があった。今回退任されるオーストラリア三菱商事会社の金丸 前会頭は、この1年間の活動を振り返り、会員企業の協力に感謝を述べるとともに、事務局スタッフを労った。次いで挨拶に立った丸紅オーストラリア会社の内 田新会頭は、今後とも引き続き商工会議所の活発な活動を進めるべく、尽力したいと述べられ、理事、役員の協力を求めた。
最後に、粗(ほぼ)シドニー総領事が挨拶され、商工会議所の今後の活動に対して3つの観点から述べられた。
ひとつは日豪経済関係の強化で、日本とオーストラリアが今後とも協力関係を築いて行くことでお互いの発展を進めること。ふたつ目はブランドイメージで、日 本の信頼の向上につながるブランドイメージの構築により、それが競争力を向上させることになる。そして最後に、官民協力の促進で、これにより商工会議所の 活動の充実を図るというもの。そのために総領事館としても今後とも協力を惜しまないつもりだと述べられた。
総会の議事を進行する金丸会頭(右から2人目) | 挨拶される中田新会頭 | 粗(ほぼ)総領事 |
シドニー日本人会が総会を開催
シドニー商工会議所の総会が無事終了すると、引き続き同じ会場で17時30分から、シドニー日本人会の2009/2010年度通常総会が開催され、商工会議所同様に、議案の審議と新旧会長の挨拶および粗総領事から挨拶があった。
今回退任されるオーストラリア住友商事会社の田中前会長は、冒頭、会費の値上げ を発表せざるを得なくなったことに、内心忸怩たる思いがあると述べられた。また、1年間の活動を振り返り、オーストラリア人との交流を図った「しゃべらナ イト」、シドニー日本クラブが初参加した「ソフトボール大会」、新型インフルエンザ騒動のなか実施したメルボルンへの「サッカー観戦」などの活動について 述べられ、特に忘れられないのが「クリスマスパーティ」で、自身も参加したバンド演奏だと語った。
次いで挨拶に立たれた、丸紅オーストラリア会社の内田新会長は、今年3月に赴任されたばかりということで、「役員の皆さんと協力し合い、少しでも日本人会の発展に寄与して行きたい」と決意を述べられた。
最後に日本人会名誉会長である、粗総領事が挨拶に立ち、「日本人会の活動は非常に多彩なものになってきていると思います。シドニーに住む日本人の中心的存在として、今後も盛り上げていただきたい」と述べられた。
シドニー日本商工会議所・シドニー日本人会合同会員懇親会
その後会場では、18時から20時まで、シドニー日本商工会議所とシドニー日本人会合同の会員懇親会が催され、参加された皆さんが食事をしながら、会員同士の親睦を深めていた。
粗総領事を中心に、商工会議所と日本人会の新旧役員の皆さん
(左から)中田新会頭、金丸前会頭、粗総領事、田中前会長、内田新会長
商工会議所と日本人会の事務局スタッフと共に
(左から)田中前会長、啓子さん、金丸前会頭、智恵子さん、佐々木事務局長
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