バレンタインシーズン、普段よりたくさんのチョコレートが店内に並び、ついつい買って食べてしまいますよね。
そのチョコレートですが、歯に良くない食べ物の代表として取り上げられることも少なくありません。
もちろん、チョコレートに含まれる糖分(ショ糖)はむし歯の原因になるので注意が必要ですが、実は歯に良い面もあるそう?!
研究で、チョコレートに含まれるカカオ・ポリフェノールにはむし歯や歯周病予防に役立つ効果があるということが報告されています。
・むし歯菌(ミュータンス菌)への抗菌作用
・歯周病菌に対する殺菌効果
・歯垢をつきにくくする
・口臭を防ぐ
などなど
ただ、チョコレートは歯にいい事ばかりではなく、悪い面も。。
それは糖分!
虫歯菌は糖分(ショ糖)をエサにしプラークを作り、やがてエナメル質を溶かしむし歯にしてしまいます。
そのため、チョコレートを選ぶ際は糖分(ショ糖)の少ない物を選ぶのが大事なポイントです。
(ミルクチョコレートにはカカオ・ポリフェノールが少なく、ホワイトチョコレートには含まれていません。
抗酸化作用を得るためには、カカオ・ポリフェノールが多く含まれるビター・チョコレートがおすすめ!)
■歯に付いたままにしない
チョコレートの種類によっては歯に張りつきやすいものもあります。
こんなときは飲み物などで洗い流すか、食べ終わった後には歯ブラシなどでよく落としましょう
■ 長時間に渡って食べない
だ液は、歯が少し溶けてしまっても、修復させて元に戻そうとする働きがあります。
しかし、それには時間がかかります。
そのため、頻繁に間食などがあると、修復の作業が間に合わず、虫歯となるリスクは高まってしまいます。
■ 寝る前には食べない
人は眠っている間、だ液の量が少なくなるので虫歯菌によって溶かされた歯を修復できず、虫歯のリスクがさらに高まります。
寝る前の歯磨きは念入りに!
お口のトラブルを見逃さないために、定期検診もご活用ください。
初期虫歯の状態では痛みもなく歯が濁る程度なので、気づかない方も多いです。
しかし、初期の段階で虫歯に気づけば、歯を削ることなく治療することも可能になります。
この段階で気づくために、歯科医院をぜひ活用してください。
定期検診ではお口の状態チェックのほか、自分では取りきれなかった歯垢(プラーク)や汚れの除去や、個人に合ったブラッシング指導も行います。
また、他のトラブルの早期発見にもつながるので、6ヶ月に1回程度定期検診にお越しください。
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