mana2
未分類

Fish Marketとマッドクラブの美味しい食べ方

ちょっと前になりますが、グルメな友人Iちゃんと飲茶@フィッシュマーケット内チャイニーズレストランへ。

いままで足を運んだことのなかったこのレストラン。

友人がオススメということで、夜の食材を買出しがてらランチに行ってきました。

11時半には既に行列が。早めに行くことをオススメします。

日曜限定のドリアンクレープとやらに怖いもの見たさでトライしようかと思ったMでしたが、

なんか臭そうなので、やっぱりやーめたー(笑)

 

今日の買出しの目的はこちら。

オーストラリア産のマッドクラブ

泥臭いイメージがありますよね?

ご自身で調理して泥の味がした・・

と苦い経験をされた方もいるのでは?

そんな方に朗報です!

マッドクラブをおいしく食べる方法!!

まず、生きている蟹を入手しましょう!

買ってきたら冷蔵庫ではなく、台所に放置放置!(笑)

結構動くので、さっき置いてあった場所にいなかったり!?

 

<作り方>

①いらない歯ブラシなどで泥をしっかり落としましょう!これをやらないと泥臭い味がします。

蟹が入るお鍋がない!なんてお困りの方に朗報!

熱湯を生きた蟹に掛けていくと、胴体と手が勝手に分離してくれるんです!(ちょっとむごいですが・・・

なので小さいお鍋でも茹でられるんです!

あとは、たっぷり塩を入れたお鍋で10分~15分程茹でれば出来上がり。

フランス風にライ麦パンとバターと共に食べるのがオススメの頂き方!(←これ結構重要)

身が詰まった蟹はレモンをたっぷり掛けながら頂くと、それはそれは北海道の蟹レベルに到達する勢い!

蟹といえば、お楽しみは蟹みそでしょ~!

 

バターを少し塗ったライ麦パンをディップしながら、頂いちゃってください!

写真を見ているだけでも、また食べたくなったM。

チャイナタウンのグロッサリーなどでも入手可能だそう。

目安は二人で一つか、小さめなのを一人一つといった感じでしょうか。

ちなみにお値段は一匹40ドル前後。(今日は二人で一匹をシェア。結構満足いく量でした)

オントレーにパシフィックオイスターとキンキンに冷えた白ワインで乾杯。

シンプルながらも贅沢な晩餐でした!

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

概要・お問い合わせ

その他の記事はこちら