mana2
未分類

妊娠・出産は計画的に~

今日は出産費用のお話。

退院後、次々と届く請求書。

それも帝王切開したことで発生したものばかり。

そういえば、術前に術中にカメラマンになってくれた麻酔科医のH先生が、陣痛でうぅうぅ苦しむ中、

費用の説明に来て、「これとこれで幾らで、ディスカウントすると幾らだけど大丈夫?」って聞いてきた気が。

というか、ディスカウントなんてあるんだ!って、朦朧としながら思っていたM。(笑)

日本で帝王切開をしたら、保険が効くので実費負担は減るのに・・・(泣)

 

ちなみに帝王切開することで届いた請求書

約4000ドル

その前に入院費と分娩費用で9000ドル。

妊娠中期で病院に支払う費用4000ドル。

それに毎回の診察代($100×12回ぐらい)とエコー代(約$300×4回)、薬代などなど。

計2万ドルなり・・・・!!

 

これはあくまでプライベート病院にて保険適用前の値段ですが、プライベート保険やメディケアが効いたとしても、

もちろん全額は戻ってきません。

それもプライベート保険の妊娠保険適用には、Waitting Period が約1年ほどあるので、

妊娠する1年前には、該当の保険に加入する必要があります。

なので、オーストラリアでの妊娠、出産は計画的に!

(あくまでプライベート病院での出産の場合です。パブリックだと費用はかなり抑えられます。)

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

概要・お問い合わせ

その他の記事はこちら