年に一度発行のシドニー生活便利帳「DOMO日本語版」の入稿に向けて、全社を挙げて大忙し。
夜遅くまで作業に追われているスタッフのみなさん、本当にお疲れさまです!
さて、この日はNSW州のParliament Houseにて州知事政務次官のMarie Ficarra上院議員を中心とした政治家の方々が主催する、東日本大地震孤児チャリティーディナーに参加してきました。
今日は珍しく旦那Tが同伴。
会場に着くものの、仕事の電話がひっきりなしに続き、なかなか入場できず・・・(苦笑)
相当ストレスが溜まってる模様。(苦笑)
イベントではチャンネル10が放映した震災の生々しい映像が再度流され、
時間とともに脳裏から少しずつ薄れかけそうになっていたあの惨事が、鮮明に蘇ってきました。
イベントには Shaoquett Molsemane上院議員やChris Hartcher議員(NSW州特別大臣、資源・
小原雅博在シドニー日本国総領事のご挨拶。
主催者のMarie Ficarra上院議員や州の教育省の上層部の方と同じテーブルだったM達。
もちろんJAMSが発行する日本の魅力を紹介する英字雑誌「G'Day Japan!」も持参!
次の旅行で日本を考えているというご夫妻に日本の素晴らしさをたんまり伝えておきました。
ワインや食事券が当たるラッフルも。
今回の募金先は震災で両親を亡くした子供達に向けてでしたが、
ちょうど震災が発生した月に新しい命を産み落としたMとしては、
親なしで生きていかねばいけない子供達の苦境や将来を考えると胸が熱くなってきました。
孤児になった子供達が受けた「心災」のケアや将来強く生きてもらう為の糧として、
今後も継続的に協力していこうと決意したMでした。
義援金まとめサイトを見つけたので、参考まで。
http://matome.naver.jp/odai/2129989217646489401
過去の国勢調査では総人口の4人に1人が海外出身という結果になるほど、毎年多くの移民を受け入れる多様性にあふれた文化か…