パラリンピック水泳代表リッキー選手と母・典子さんの絆と想い
ビーター典子さんと息子のリッキー選手/画像引用元:Belgravia Foundation 世界最高峰の障がい者スポーツ大会で、トップ…
<初電車!>
領事館にノアの日本のパスポートをピックアップするため、シティーへ。
本人同伴でないといけないとのこと、
普段シティーへは車で行くのですが、平日の日中ということもあり、
ノアにとっては電車初体験。
結論から言うと、
「できれば小さい子供と電車には乗りたくない!」
というのも、最寄りの駅にはリフトがなく、あの急で長いエスカレーターをどうやって降りればいいのか、、
一瞬迷ったMは駅員さんに聞いたところ、
「あなたがベイビーを抱っこして、私がベビーカーを持つわ」
と、助けてくれたものの、ヘビーなベビーカーだったり、複数の小さい子供がいたり(何人もスタッフがヘルプしてくれるのか?ラッシュ時は?)、障害者の方などはどうやってプラットフォームまで降りるのだろうか!?と疑問だったM。
電車とフォームの幅もあったので、荷物を持って一人で乗せるのはちょっと勇気がいりましたが、
近くにいた乗客がヘルプしてくれたので(そこはさすがオーストラリア!)無事用を済ませて帰宅することが出来ましたが。
日本ではかなりリフト普及率が上がったものの、まだまだ階段しかない(田舎の)駅が在ったりと、日本国内で移動するのも下調べがマストですね。
<マザーズグループ>
とある日の昼下がり。
イースタンサバーブに住む日本人のお母さんとベイビーが集まるマザーズグループへ@ラシュカタッスベイパーク。
毎回こういう初めての場所に行って自己紹介をすると、
「あ、○○○でお会いしたことありますよね?私・・・です」という場面が多く、
中には、「昔、Mさんが住んでいたユニットに行った事ありますよ!(親友とシェアしていたので、Mが不在中に遊びにきていたみたい)」なんて方も過去に数名。(笑)
このグループにはノアより小さい赤ちゃんが数名いたので、ちょっと前のことなのに、既に懐かしく感じられました。
ベイビーを持つお母さん特有の悩みなどを話しながら、色々と情報交換したり、ママ友を作る絶好の場。
公園で走って遊べるようになると、子供も面白しろいんだろうな〜。
<ボンダイビーチ>
旦那Tがサーフィンをしている間、Mとノアはビーチ沿いをぶらぶら。
海岸沿いの道路から一本入ったところに見つけたお洒落なベトナミーズカフェ。
「MISSCHU」
子供心をくすぐる可愛いインテリアが各所に見受けられる店内。
メルボルンに本店を置く有名ベトナミーズテイクアウェーショップだったようで、味に期待!
ビーチチェアが並んだお洒落なスペースも。
オーダーしたのはパパイヤサラダ。
え?全部テイクアウェーボックスに入って出てくるんだ・・・(苦笑)⬅そういうコンセプトのお店だから当たり前なのですが。
となんだか拍子抜けだったMでしたが、味はそこそこ、でもこれで13ドルは高すぎません?
パパイヤサラダをつまみながら、某金融機関の社長にお願いして日本から買って来ていただいた、今話題の伝記、Apple創業者スティーブ・ジョブズの本を読み進めるM。
感想はまた追って、、、
http://www.misschu.com.au/News
続く、、、
ビーター典子さんと息子のリッキー選手/画像引用元:Belgravia Foundation 世界最高峰の障がい者スポーツ大会で、トップ…
国際社会のグローバル化が進んだ影響もあり、日本国内でも英語をはじめとする外国語を話す機会は、以前と比べて多くなりました…