未分類

メルボルン マンチェスターユナイテッド ビルディング

シティ案内

今日の一枚へ

コリンズ通り

スワンストン通り

マンチェスターユニティービルディング

メルボルン百景トップ

 (画像が出ない場合は、最新情報に更新のボタンをクリック)

2007年6月5日(火)

マンチェスターユニティービルディング

Manchester Unity Building

コリンズ通り(Collins Street)とスワンストン通り(Swanston Street)の交差点の北西角

メルボルン Melbourne

1932年の建築です。建築スタイルはアールデコ(Art-Deco)スタイルです。高さは66mあります。1932年当時ではメルボルンで最も高いビルディングでした。建設当初は、メルボルンの建築物は、40.2mの高さ制限がありました。その後、追加建築された中央部のタワーの部分は、25.3mです。建築制限は、人が入居しているフロアという条件があったため、タワーの部分には、部屋などはありません。マンチェスタービルディングは、建築家マーカスバーロー(Marcus Barlow)の作品です。1922年のRaymond Hoodのシカゴトリビューンタワーでの受賞作品をベースに設計しました。大きく分けると、アールデコの時代ですが、建築美術史的には、ネオゴシック又はふたつの大戦の間であり、戦争中間期(Inter-war)に分類されます。

追加画像

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

その他の記事はこちら