新独立移住・ここが変わる!「新ビザ : 家族の定義」
新しい独立移住が9月から施行されると、いろいろなことが変更になります。今日は家族として、誰を一緒に申請できるかついてご説明します。
今までの独立移住ビザは、家族として一般的に12ヶ月以上のデファクトも含む配偶者(異性)、子供(18歳以下)を含めることができました。(一部18歳以上の家族メンバーも条件が認められればOK)
9月から法がかわり、同性のパートナー、並びにそのパートナーの扶養家族である子供も含むことができます。細かい点はまだわかりませんが、12ヶ月以上のパートナーとしての同居の証明などが必要とされると思われます。
今まで同性パートナーを独立移住に含むことは認められていなかったため、一方が独立移住を単独で申請し、それがおりてからパートナーを”Interdependent”という形の配偶者ビザとして申請しなおさなければならず、家族なのに一緒に移住ができない、二重に申請費がかさむなど、いろいろと問題点が指摘されていました。
これは人権という面から考えても、オーストラリア政府がさらに一歩踏み込んだということで大いに評価されるべきことでしょう。
詳細は9月1日以降の移民局ウエブサイトにてご確認ください。
オーストラリアン・ビザネットでは、日本人有資格者(移民代行業認可)が日本語にてわかりやすく各種ビザについてご案内しております。
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オーストラリアン・ビザネット(Australian Visanet)
お電話:(+61 2) 9264-1911
メール: visa@visanet.com.au
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申請代理人登録:92769,93086、0208479、0213098
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