シカゴのキャサリン セダ ジョーンズ や、パルプフィクションの ユマ サーマン がかっこよくて、自分も黒髪のボブにしてみたが、すっぴんだとどうしても田舎の中学生にしか見えないことに気づき、ますます化粧が濃くなってきた奈々子です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか、、、。
最近、更新をどうしてもサボりがちな私。理由としては
1、店が忙しい
2、ネタがない(大した事のない毎日)
でも、ちょっとショッキングな出来事がございました。
久々にサタデーナイトフィーバーでもやったろか!と思い、友人たち何人かでちょっと遊びに出かけました。
クラブに行き、少し飲みすぎたため友人(男)と座って少し話していると、めちゃくちゃやかましいおばさん(年齢不詳)が二人、私たちの所にやってきた。と思ったら凄い勢いで話し始めた。
「ブラブラブラブラブラ~~~~~~じゃ、飲み物買ってくるから!!あんたたち動かないでいなさいよ!! 」
何を言っているのか意味不明。
友人に「何ていってた?」と聞いたら、ネイティブの彼でもわからなかった様子。(酔ってたし)
ま、多分あのおばさんたちは私の友人に気があるのだろう、、、と思い、大して気にかけてもいなかったのです。ここまでは。
すると2人が戻ってきた。しかも走って。
がががーっと近づいてきて、「あちゃー、、、彼(友人)食べられてしまうんじゃないだろうか、、、この勢いでは、、、」なーんて他人事のように思っていたら、なぜか二人のおばさんは、彼を無視して私にハグ。
は!?
しかもハグハグしながら、
「あんたかわいいわあー」 むちゅ!!むちゅ!!(ホッペに)
予想外の行動に、「あ、ありがとうございます、、、」としか言えない私。そりゃそーだろ。
すると、「あんた踊れるの!?~~~ダンス(聞き取れなかった)踊れる??! 」
私が、「なにそれ?」というと、
「こうするのよ!!」 といって近くの手すりに両手でつかまり、お尻を突き出してぶりっぶり振りまくってきた。(しかも私の目の前)
うわあ~、、、そうなんだ~、、、、
そして、突然私の肩をつかみ、「こんな男といちゃだめよ!!あんたはスイートでナンたらカンたら~~~!」と早口でまくし立て、挙句の果てに
ブッチュ~(マウス TO マウス)
そしてまた去っていきました。
残された私と友人はただひたすら唖然。
友人が一言
「彼女たちは君の事のほうが好きみたいだね」
いやー、、、レズの人をどうこういう気はないですよ。でもね、一応私も人間ですからー、、、
あんまり強引なのは勘弁してください。
ある意味新しい自分の歴史を刻んだ一日でした。
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