奈々子デース!!シドニーの皆様いかがお過ごしでしょう。私はというと、、、いよいよ!!
やってきました!ケアンズ!!
といっても、もうすでに6日ほど経過しております。
そして、ケアンズに来る際にもなぜかあんまりついてなかった私。
日本から飛行機に乗り、ケアンズまで約7時間半。飛行機のなかはかなり狭い&古い。
あーこりゃついてねえ、、、。
そして、隣に座ったのは韓国人のお兄さん。英語で話しかけてきて、これから語学留学のためケアンズの学校へ行くという。 はじめは私も会話していたが、基本的に私は飛行機では静かにしていたい。ので、
(限りなく優しく、ナイスな顔で)「私はこれから本を読むから」といって読書を始める。のにもかかわらず
「ねえねえ、このチェックシートどうやって書くの?」
「君のメールアドレスは?」
「ねえ、もしかしてこの本、聖書?」
ちげーよ!! 頼むからだまってくれー、、、
まあ、とにかく空港に降り立った私。
まずパスポートを提出。そして、合計40キロもあったトランクと手荷物をワゴンに乗せて税関へ、、、とその時。お兄さんが近づいてきて、
「ハロー、あんた、一人できたの?」
「そーですけど。」
「へえー。。。大きな荷物だねえ、、、観光?一人で?」(このとき既にお兄さんの目は疑惑の色だった)
「あ、仕事するんです。」
「ふうん、、、ちょっとこっち来て」
そしてお兄さんは私を、どうもはじっこにある怪しい奴のためのカウンターへ促し、怪しい奴の為の荷物検査の機械へ私のトランクをスルーさせている。
えー、ちょっと、私のどこがそんなに怪しいの?
そして30キロの私のトランクを、 「これ開けていい?」 といってバックリ開けて、中身検査。
だが、出てきたのは私があるオージーのために持ってきた鉄道マニアグッズあれこれ。
「これは何?」
「あっ、これは電車内の販売員の女の子のフィギュアです。。。」
「へえー、、(何でこんなもんもってくんだよって顔)」
そして更にお兄さん、ざっくり聞いてきた。
「単刀直入に聞くよ。君、誰かに何か物(ぶつ)を運ぶよう頼まれて来てるんじゃないのかい?君の背後に誰かいるんじゃないの?」
めっそーもない!!!
どうやらなんとか誤解を解いて、税関をパスした私。
だが!
実は梅干(種入り)をこっそり持ち込んでしまった。てへ
30分近くかけて調べられたのに、梅干が発覚しなかったのは奇跡。(ていうか、ちゃんとみてんのかー?)
そして、やっとの思いで税関をパスしたのに、来てるはずのお迎えの人が誰もいない、、、。
どうやら連絡ミスがあって、私が今日来てることを知らず、かなり遅れそうだということ。
そして、空港で待つこと1時間半。
空港内のカフェで まっずいラップを食べる。クオリティーの低い味(というレベル以上にまずかった)、、、日本は空港でもえらい美味しいものが食べれたなあ、、、。
さっそくちょっと日本が恋しくなりました。
シドニーのウルティモにある日系ヘアサロン「Akala Organic Japanese Salon」では、「期間限定メニュー割引」と「選べるヘ…