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さて、昨日の日記でも触れましたが、14日から台湾に滞在しています。
去年の12月にも寄ったので、今回で2回目です。まだまだ台湾素人ですが、前回に訪問しているので、今回は少し余裕を持って街を観察できているような気がします。。たったの、1週間の滞在なので、そんなに多くは行けません。焦らず、行ける範囲で行動し色んなものに触れたいというのが今回の気持ちです。
皆さんの台湾イメージというのがどういったものなのか、分かりませんが、、まず最初に、個人的な台湾(特に台北)についての考察を書きたいと思います。個人的な意見であり、これによって変な偏見は持たないで下さい。あしからず。
街や人について。
1.車の運転が粗い!ものすごい勢いなのに、なぜかバランスが保たれています。スクーターの数も半端ない。タクシーやバスに乗るたびに「危ないっ!危ないっ!」って言ってしまいます。もちろん道路を渡るときも油断できません。
2.人々に活気がある!若者~大人まですごい元気です。声の大きさからかもしれませんが(笑)ワイワイワイワイワイワイ・・・・とにかく元気です。
3.すぐ「Ok! Ok!」と言う。ノリがいいように聞こえます。その真偽は分かりませんが・・。
4.人々の繋がりをすごく大切にしている。友達、家族や親族などの結束が強い。
5.食文化が活きている。食べ物も日本人に合うものも多く、なんでもうまい。個人的にはほとんど合います。
6.若者まで、生活向上、経済向上についての意識が高い。
7.娯楽が豊富にある。主な遊び場としては、KTV(カラオケ)、バー、クラブ、夜市、などなど、、24時間営業も多数。夜市の影響なのか、夜に遊び慣れてるような気がする。いつ寝てんの?って聞きたくなるくらい夜市には人が溢れています。
8.若者はみんなお洒落。感覚的に、香港やアメリカよりも日本に近い感覚を持っているような気がする。
9.急激な近代化の波に飲まれているが、新旧がうまく混在している。勉強不足ではあるが、予想するにここ20年での近代化によって一気に現在の街並みが作られているように見える。高層ビルやアパートがどんどん古い建物の間を縫うように建てられている。見た目はすぐに古くなっており、築10年でも見た目はだいぶ古い。これは台北の気候や空気(汚染)、潮風によるものなのか・・。
10.見栄っ張り。
ダンスについて。
台湾のストリートダンスシーンは、日本に近いものになっている。オーストラリアよりも充実している。アメリカ、日本、韓国、ヨーロッパなどから精力的にダンサーを誘致し、台湾のレベルを上げている。近年、他国で活躍するダンサーも増えてきていることから、もう2-3年もすれば世界で台湾人のダンサーも多数出てくるだろう。スタジオの作りも充実しているし、システムも充実している。人口の増加に伴いシーンも更に拡大するだろう。
ま、ダラダラと書いてみましたが、実際に来て見聞を広めてみないことには何も分かりません。感覚的な所で書いていますので、皆さんの意見と合うかどうかはさておき、早速、今回の滞在を振り返ってみます。
14日昼過ぎ、台湾に到着後は、少し南、台湾島の約中心に位置する台中という場所に向かいました。
ここは、シドニーのダンス仲間、今では南太平洋諸島チャンピオンのタイトルを持つ、Nu Skool Club のメンバーの一人、マイケル君の家があります。
台北と比べて、道が広く、店も広く、街もリラックスした感じだという台中という街ですが、「ザ・台湾」といった雰囲気はこっちの方があるかもしれません。
マイケル曰く、「かわいい子、キャバクラ(台湾風)、ギャンブル、この3つは台中の方が優れている・・・」なんともマフィアな街です。
確かに、街を歩いてて台中にいた方がかわいい子を目にするかも。。。
日本でいう、キャバクラやクラブと言った、女の子が同席してお酒を飲む場所、というのが、台中では、KTVという所に多いようです。KTVとは台湾ではカラオケの事。街を走ってて、すごーーく豪華なKTVを見かけたら、まずそういう所だと思って間違いないでしょう。中には、「床屋」と「KTV」が合体している所もあります。なぜ?って思いますが、入口に床屋独特のクルクル回る電気、一階が床屋、二階から上がKTV、、といった具合です。しまいには、「海老釣り屋さん」も合体しています。一階に床屋、二階に上がると海老の釣り堀、三階がKTV、四階からエロいサービス、、、なぜそこからエロくなるのか、、なんでも合体できるようです。笑
ま、とにかく興味深い街です。お店なんかはとにかく大きく、台湾一の大きさというお店が沢山あります。クラブやダンススタジオもあるみたいで、ダンスも盛り上がっているみたいですよ。
たまたま今は、ニューイヤーフェスティバルの次期でもあり、「ランタンフェスティバル」も台中で開催されていました。花火もちょろちょろ上がっており盛り上がっていましたね。
さて、16日からは、興味深い台中の街を離れ、新幹線に乗って台北に来ました。最近出来たばかりだという新幹線は乗り心地も良く、たったの45分で台中から台北まで移動できます。値段もお手頃です。
16日のこの日は、今回の旅行のメインイベントの一つであった、オールドスクールのイベントの日です。
会場は、台北市内の、「Luxy」というメジャーなナイトクラブ。オールエイジのダンスイベントということで昼2時からの開始でした。
会場内には、約200人ほどのビーボーイや、台湾を代表するポッパー、ロッカーたちが駆けつけていました。
特筆しときたい点は、ビーボーイバトルに出て今回優勝した、HRC。もちろん初めて見たのですが、見た瞬間から、こいつらが1番だなと思っていました。やはり優勝してました。ノリやキレがよく、ステップなど一つ一つしっかりした動きで他のクルーより一つレベルが高かったです。びっくりしたのは、ビーボーイのジャッジにアメリカから、Kid David、Roxriteなどオーストラリアで見たメンツが来ていた事。台湾のビーボーイシーンはまだそこまでのレベルではありませんが、勢いがあり、これからもどんどん伸びますね。
ロッキンバトルは、審査員にCampbellock Jr が来ており、真剣なバトルが展開されていました。レベルはまだ低いものの女の子のロッカーが活躍していましたね。最後の審査シーンで肝心の大審査員先生の女の子好きっぷりにはちょっとガッカリさせられましたが、楽しめたバトルでした。
今回のメインは、ポッピンバトルでしたね。なんと、ゲストバトラーとして、フランスからIron Mike が参加。決勝では、台湾が誇るポッパー、Krazie Bone と対決!延長2回、という結果ですが、バトルの内容は全て最高!めちゃくちゃうまいです。Youtube にすでに上がってるので、そこから検索して見てください。
イベント: 2008 Servival Session (オレのビデオは重過ぎてYoutubeに上げられません・・・泣)
イベントの間にたまたま外に出たら、シドニーのビーボーイTerryとたまたま旅行に来ていたMikeeのいとこに会いました。笑
その後、夜は、「Pa Soul」というクラブに移動。なんと、入場料を払えば、中では飲み放題!すばらしいシステムですね(笑)
2階分のフロアー約1000人ぐらい入ってました。ダンサーではない、一般人の人も踊りっぱなし、オレらも皆飲みっぱなし、万々歳でした。
つづく。
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