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1835年5月にメルボルンの開発者ジョンバットマン一行がヤラ川河口一帯を調査して、乗船してきた帆船レベッカ号の船長の名前を取ってこの辺りをHarwoodと名づけています。1837年にNSW植民地バーク総裁とウィリアムロンズデール船長がジョンバットマンたち不法移民者の統治の為に、Harwoodの地を訪れて、当時の英国王ウィリアム四世の名前を取ってウィリアムズタウンと名前を変更しました。

1900年頃までは、ウィリアムズタウンは、メルボルンの投錨地(アンカレッジ)、英国などの外洋船の寄港地と活躍しました。1838年に現在のGEM桟橋の場所に囚人労働者によって長さ30mの最初の石材製桟橋が建設されました。同じ年にメルボルンへの定期便の蒸気船『Fire Fly』号の運航が始まっています。

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