未分類

福岡です。

うーん、GWは本当に気持ちのいい日が続いています。

5月2日から地元福岡に戻ってきました。

東京を離れる前は、お別れ会と題した飲み会が続きました。

毎回、そーとー笑わせてもらいました。面白すぎで、毎晩顔が痛いです。(笑)

前回の日記から続き、鎌倉から戻ったあとは、夜は六本木で集合でした。ビールが180円という破格の値段の居酒屋から始まり、箱の大きさが8畳ぐらいしかないBarで踊りまくり、外国人が集まるクラブでまた踊る。ダンサーが集まると、こうなってしまうんですねー。朝まで続きました。

明けて次の日は、昭和の日ということで休日です。

この日はなんと、会うのが7年振りになる、昔の相方に会いました。98年~00年まで一緒にダンスをしていたNobu君です。

シドニーで初めてクラブでレギュラーでショーケースをやらしてもらったり、ピットストリートのモールで毎週バスキングをしたり(当時、テレビ朝日の「未来者」(だっけ?)という30分番組でも紹介されました)、ビーチ沿いの公園で5歳児の誕生日パーティで踊ったり、夜な夜なシティのビルの下で練習して警備員から追いかけられたり、色んな事を2人でしました。

当時のチーム名は「阿部軍団」、英語で表記すると「Abe-Gundan」、クラブでのMCは絶対に「エ・ベ・ガン・ダン」でした。(笑)

彼は現在でも東京でダンサーとして活躍しており、テレビに出たりアーティストに付いたりしています。スタジオを開こうかと悩んでたりして、今また分かり合えることがあります。場所は離れたけれども同じ道を歩んできた2人、久し振りの再会でしたが、今度また一緒に踊ろうと約束してきました。

そして、水曜日。

この日は、シドニーはクローズ・ネストにある「Falcon’s Nest」の元オーナーであるマユミさんが、なんと銀座に「Ginza Falcon」を開いているとの情報をゲットしていたので、ご挨拶に伺ってきました。

2002年当時、ノースシドニーにあった「Y’s」というレストランを間借りして「Soul Bar」という名前でバーを1年間、週末にだけやらせてもらってました。その当時、マユミさんにはお店によく遊びに来て頂き、それからは何かある度にお世話になっていました。

今は場所が変わって、日本は銀座になりましたが、お店の中ではマユミさんの声が響き、シドニー時代となんら変わりません。懐かしい先輩たちにも会うことができたし、また東京に行った際には挨拶に行きたいと思いました。

銀座の後は、今度は中目黒のBarに移ってお別れ会でした。舞廊のメンバー、公演のメンバー、シドニーメンバー、皆平日の夜なのに集まってくれてありがとう。カラオケ大会みたいになってたけど、普段歌わないメンバーが歌うからすごい面白い。途中ダンスバトルも始ったり、有名人も遊びに来てたり、朝まで最高に楽しめました。

東京最後の夜は、お台場の大江戸温泉で癒されました。面白い作りになっていて心も体も癒されます。

  

振り返ってみれば、今回の東京1カ月の旅。

公演では最高のメンバーたちに恵まれ、、、懐かしい顔の友人たちと再会し、、、新しい出会いがあり、、、これからの糧となるパワーをもらい、、、固く結束し、、、最高な酒を楽しみ、、、すごく幸せな時間が過ごせたと思います。

世界一デカい街、東京。ここには計り知れない刺激がありました。

写真:公演での1シーン

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

その他の記事はこちら