|
ユニークアコモデーション離島シリーズ第一弾は、GBR北端に浮かぶリザードアイランドリゾートです。もう10年近く前になりますが、ボクがこの島を最初に訪れたとき、強烈な自然の中に最高級を求めるとこんな形になるのだなー、とつくづく感心させられたのを覚えています。 □GBRの至福の贅沢空間、リザードアイランドリゾート グレートバリアリーフ北端のリゾート、リザードアイランドはケアンズの北240Kmに位置します。ケアンズから珊瑚礁の上空を約1時間飛行すると、リザード島に到着します。面積1,013ヘクタールのこの島は、丸ごと国立公園に指定されており、24もの白砂海岸と珊瑚礁に囲まれています。
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
□こんなところです。
サービスと設備の質の高さは豪州国内でも屈指のリゾートです。客室数は合計40室。高台のベランダにセットされたダイニングテーブルからは、澄み渡る空の下、鮮やかな緑と微妙なグラデーションの美しいラグーンが見晴らせます。大空にミサゴが舞い、庭先にハチドリが遊びにくる静かな佇まいは、まさに楽園そのもの。世界的に有名なダイビングスポット・コッドホール(ジャイアントポテトコッドと呼ばれる巨大ハタが住み着いている)までボートでわずか50分のロケーション。スキューバダイビング以外のアクティビティーも充実しているので、ノンダイバーのゲストも多く、繰り返しこのリゾートに滞在しています。ベアフット・ラグジュアリーフィール(裸足の贅沢感?)、オーストラリアのリゾートの中では最高峰に君臨する、正真正銘のユニークアコモデーションです。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
□米トラベル+レジャー誌で2005年度オセアニアNo.1に
リザードアイランドリゾートは、2005年6月のトラベル+レジャー誌(米国の人気旅行雑誌)の読者投票結果において、オーストラリア、ニュージーランド、及び南太平洋諸国の中でなんと、2年連続、3度目のNO.1に選ばれています!この選考基準は、客室/施設、ロケーション、サービス、レストラン/料理、そして価格に見合った価値があるかどうか、以上の5項目。厳正なる読者投票による総合評価で、前年度の世界TOP500のホテルの中から選出された結果です。 Top 10 in Australia, New Zealand, and the South Pacific
(Travel+Leisure Top 500 / 2005より)
尚、このブログはいちおう、オリジナリティーを重視して、価値ある情報をお届けしようと思っています。オリジナリティーと、ボクの思い込みとは別物です。独りよがりな思い込みばかりでは読者の皆様にとってはご迷惑かとおもうので、客観的な情報もあわせて盛り込むように心がけています。
(つづく) |
「社会人留学後は就職できない」「ワーホリで人生終わった」など社会人留学・ワーホリ後のネガティブな意見が多く、留学を迷っ…
オーストラリアとカナダは、必ずといっていいほど留学先として検討される人気な留学先です。 国別日本人留学生数のランキングで…