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フィジー語で天国を意味する言葉は15もあるそうですが、その筆頭が「ヤサワ(Yasawa)」だそうです。年間を通じて温暖な気候に恵まれ、雨季でもサイクロンに見舞われることは滅多になく、文字通りのどかで美しい平和な楽園です。ヤサワアイランドリゾートには4つの異なるタイプの客室ブレ(コテージ)があります。
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全18室に共通している点は、広いバルコニー、エアコン、天井ファン、ダブルシャワーが設置され、シャワー室とトイレ、寝室とリビングエリアが分かれている、いわゆるオールスウィートタイプのお部屋になっていることです。 |
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■ ブレ スウィート |
1つの大きな棟が中央から2ユニットに分かれている、Duplexタイプのお部屋です。とはいえ、バルコニー、リビング、寝室の広さは申し分ないほどゆったりとしており、決して窮屈な感じはありません。ブレスウィートは全部で3棟、6ユニットのみとなっています。 |
■ デラックス ビーチフロント ブレ(1ベッドルーム) |
ブレスウィートよりさらに寝室が広く、スプリットレベル(リビングと寝室の間に小さな段差がある)構造のユニットです。こちらもシャワー、化粧台が2人分あり、1棟まるごと使えるのでブレスウィートよりもゆったり広々としたバルコニーが付いています。デラックスビーチフロントブレは数が最も多く、全部で10棟あります。 |
■ デラックス ビーチフロントブレ(2ベッドルームブレ) “ドロドロランギ” |
“ドロドロランギ”というのは、“虹”を意味するフィジー語です。フィジーではとてもポピュラーな単語でドロドロランギという高速双胴船や、タベウニのほうにはそういう名前のホリデーユニットがあったり、ドロドロランギさんという苗字のフィジアンも少なくありません。さておき、ここは2ベッドルームユニットなので、ご家族連れや仲良し2カップルなどに超人気のブレです。一人当たりの滞在費がぐぐーっと安くなるのもいいですね。ただし、島に1つしかありませんので早めの予約が不可欠です。 |
■ ハネムーン スウィート ブレ “ロマランギ” |
“ロマランギ”は“ヤサワ”同様、天国を意味するフィジー語です。つまり“天国の中の天国”、思わず昇天しちゃいそうな名前ですね。(と思うのはボクだけでしょうか?)で、“ロマランギ”はヤサワアイランドリゾートの一番北のはずれに位置し、他の客室やメインブレ(ブレレブ)からは500メートルも離れています。完全に隔絶されているので、南の島の2人きりの楽園、エメラインとリチャード(映画、青い珊瑚礁の主役の2人)になりきるにはこれ以上の環境はないかも知れません。建物の構造そのものは、デラックスビーチフロントブレ(1ベッドルーム)と似ていますが、さらに広いバルコニー(パティオ)が付いていて、さらにスパークリングワインや香水、フラワーアレンジメント、ターンダウンサービス、レストランのあるメインブレ(ブレレブ)までの専用送迎車などが付加されています。 |
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尚、映画をご覧になっていない方は、是非DVDを借りて観てみて下さい。ちなみにブルック・シールズ演じる少女エメラインが初潮をむかえる洞窟が、サワイラウ洞窟です。余談ですが、、、
(つづく) |
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