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一般に“アイランドリゾートでの過ごし方”というと、マリンスポーツやテニス、釣りなどのアクティビティーに興じるか、スパやエステで心身癒してもらうか、読書や音楽鑑賞など何もしない贅沢を極めるか、、、てなことが思い浮かぶのではないでしょうか。勿論、このような過ごし方は間違っていないのですが、せっかくヤサワに行くのなら、これだけは是非、というお薦めがいくつかあります。今日はそれについて書こうと思います。 |
■ スキューバ ダイビング |
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ヤサワ島の周りには、現在12箇所のダイビングスポットが開拓されています。しかし、この海域にはヤサワアイランドリゾートのダイブショップしかないので、まだまだ手つかずのポイントが幾つも残っています。
PADIのダイブショップのシニアインストラクターは、フィジーの海のみならず、バヌアツ、トンガ、NZの南太平洋、レッドシーなどで教えてきた経験があります。
大勢のダイバーをトコロ天式に処理するダイビングサービスと違って、一人一人のダイバーにマンツーマンに近いサービスを提供してくれるのも、小さなリゾートのダイブショップならでは特典です。また、水中カメラのレンタル機材も充実しており上質のダイビングが楽しめます。
ダイビングポイントのマップはこちらをどうぞ。 |
■ フィジアン ヴィレッジ 訪問 |
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米国の有名旅行雑誌の権威ある読者アンケートの結果で、“THE MOST FRIENDLIEST PEOPLE IN THE WORLD ”の称号を与えられたフィジーの人々。ヤサワ島内には全部で6つの村落がありますが、ヤサワアイランドリゾートのゲストのほとんどが参加する人気アクティビティーがダロモ村の訪問です。リゾートから車で10分ほどの距離にあるこの村の人口は、約200人。いまどきのフィジーには珍しい、昔ながらの藁葺き屋根の佇まいは、“南太平洋の白川郷”といったところでしょうか。ん?さておき、最初に村長さん主催のカヴァの儀式が行われ、そこで正式な入村許可がおり、村の学校や教会、民家、シェルマーケットなどを見学します。彼らの素朴で人懐こい笑顔は、昔も今も、訪れる人々の心に元気を満たしてくれるのです。 |
■ ブルーラグーンケーブ 探索 |
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フィジアンヴィレッジ訪問に並んで、サワイラウ洞窟へのツアーもこのリゾートならではのとてもユニークな体験です。リゾートからボートで南西へ約1時間。ヤサワ島南端に位置するナンブケル村がこの洞窟を管理しています。昔からこの洞窟は、地元フィジアンにとって神聖な場所でしたので、リゾートのスタッフがまず、この村にカヴァを献上して沖合いに浮かぶサワイラウ島への上陸許可を申請します。サワイラウ島の岩礁にボートを横付けし、ごつごつした岩肌を数メートル登ると、ぽっかり洞窟の入り口が開いています。ここから洞窟内へ降りていくわけですが、少し入ると洞窟の天井が抜けていて、自然光が射しています。エメラルドグリーンの海水をたたえた洞窟は崖をよじ登って飛び込んだり、泳いだりすることができますが、さらに奥へと続く水路があり、そこをくぐり抜けると次の洞窟へ。南の島の神秘的な洞窟探検は、よそでは決して味わうことのできないヤサワアイランドリゾートならではの体験です。 |
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■滞在費に含まれるアクティビティー |
■別途料金のかかるアクティビティー |
・スノーケリング ・ハンドラインフィッシング ・シーカヤック ・カタマラン ・ウィンドサーフィン ・ビーチピクニック ・テニス ・ビーチバレーボール ・フィジアンヴィレッジ訪問 ・ブッシュウォーキング ・4WDサファリドライブ ・ブルーラグーン(サワイラウ)洞窟訪問 ・スウィミングプール
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・スキューバダイビング ・ゲームフィッシング ・マッサージ/フェイシャルトリートメント |
■特記事項
※特定の時期を除いて(1月と6月~7月の特定日)12歳未満の子供は滞在できません ※軽飛行機での移動が伴うので、預け荷物の重量は1人15kgまでに制限されています
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そうそう、昨日のワインの値段、正解はF$1,500+12.5%VAT(付加価値税)、約127,000円(税込み)です。どっひゃー! オーストラリア国内の市場小売価格はA$3,454、日本円で287,000円(税別)、この価格で1960 GRANGE HERMITAGEを提供するレストランはLONDON、NEW YORK, PARIS, そしてSYDNEYにも、おそらくないでしょう。愛好家にはたまりませんねー。 今日でヤサワアイランドリゾートのお話はおしまいですが、フィジーのユニークアコモデーションは、まだ続きます。 (つづく) |
Drキムに聞いてみよう! 4歳になる子どもが歯医者に行きたがりません。虫歯がないか心配です。どうしたら良いでしょうか? …