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To eat should be exciting!!
弊社スタッフとライターYの共通の趣味である〝食べ歩きシリーズ”。ライターYが勝手気ままに(独断と偏見に満ち満ちた)レポートを不定期に掲載。
ライターYの個人的感想なので、あまり当てにしないでいただきたい。しかし某スタッフ曰く「私はグルメだ。」 どちらを信じるか信じないかはお任せします。
我々の目標は、〝メルボルンの全国籍料理制覇!!”。はてさてどんな国のどんな料理を食べることやらお楽しみに♪
◇ le baobab ◇
ケータリング専門のお店。クイーン・ヴィクトリア・マーケット(Queen Victoria Market)で開催されている〝SUZUKI NIGHT MARKET”に出店しているところをキャッチ。マーケット内で唯一のアフリカ料理店ではないだろうか。マーケットをブラブラ歩きながら、一目見て食べることに決めました。
お店の名前になっているバオバブ(Baobab)は、セネガルではいたるところにみられる、国を象徴する木。また現地では“the tree of life”とも呼ばれる。その花はシチューにして食すことができ、バオバブの実もフルーツとして食べることができる。樹皮はロープになり、解熱剤を作ることもできる。他にも用途はたくさんあり、まさにセネガルの人々の生活・生命の木である。
メルボルンのさまざまなイベントに出店しているこのお店。セネガル人シェフが作る本物のセネガル料理はバラエティ豊か。フィンガー・フードからデザートまである。
イベントに出店しているのを見つけたら見逃さないで、ぜひ味わって欲しい。陽気なスタッフにセネガルのことを聞くのも面白い。美味しいセネガル料理に舌鼓を打って下さい。
* MENU *
●MAFE: Tender lamb and seasonal vegetables cooked in a delicious, mildly spiced peanut sauce, and served with rice
口に入れたとたんピーナッツの香りと濃厚な味が広がり、噛んでいるとチリの辛さがやってくる不思議な味わい。ほのかな甘みからスパイシーへ、ごはんとも意外に合います。(写真下:左)
●COUSCOUS MOROCCAN: Flavoursome Moroccan-style lamb and vegetable sauce served with butter beans, dried fruit and couscous
柔らかいマトンが美味しい! 味わったことのないソース。カレーっぽいけれど、スパーシーでもない。レーズンの入ったクスクスがとても美味しい。時折口の中に広がる甘さがたまらない一皿。(写真下:中)
●YASSA POULET: Chicken pieces and vegetables cooked in a yummy onion, mustard and green olive sauce served with fluffy white rice
ほのかに柑橘系の香りが…と思ったら皮付きのオレンジのスライスが。チキンは骨つきで、柔らかい。さわやかな香りなのに、味はしっかり。ごはんとの相性もバッチリ。(写真下:右)
[Restaurant Information]
le baobab
URL: http://www.lebaobab.com.au/
住所:N/P
TEL: 0409 825 370 (Juanita)/0403 671 812 (Khadim)
営業時間:N/P
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