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生徒さんの声:Ms Yuko MASUYAMA (25歳)

ワーキングホリデーでシドニーに滞在後、学生ビザに変更しTAFEホスピタリティを学ぶ。
 

Q.最初にオーストラリアに到着されたのはいつですか。

1999年9月にワーキングホリデービザで来豪しました。前から海外留学に興味があり、英語力を付けたいと思いオーストラリアに来ました。

Q.最初は語学学校に通いましたか。

最初の3ヶ月間マンリーにあるACE(オーストラリアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ)に 通いました。ビーチ近くでとても環境が良く、また、大きな学校ですがアトホームな雰囲気で友達がたくさん出来ました。この学校はアクティビティも多く、放 課後はカフェで英会話とか、サーフィン、ビーチバレー、また週末の小旅行などで他の国の友達と仲良くなる機会がたくさんありました。ヨーロッパ系の生徒が 多かったです。

Q.ホームステイは経験しましたか。

語 学学校に通っていたときはホームステイもしました。マレーシアのファミリーで子供が2人いました。語学学校の後もオーペアとして子供の面倒を見ながら1年 間くらいこのファミリーに滞在していました。両親が共働きだったのでその間子供と遊んだり、寝させたりしていました。最初は言葉の問題で大変でしたが半年 くらいすると子供達も私の言う事を聞くようになりました。

Q.1年間のワーキングホリデーを終えた後はどうしましたか?

日本に少し帰って次は学生ビザで学校に通いました。ワーキングホリデーで1年間オーストラリアに滞在してみて、1年間の滞在では自分の英語力にもまだ満足出来ずもっと英語力を伸ばしたかったのと、ただ英語力を付けるだけでなく英語を使って何かを学びたいと思いました。

Q.学生ビザではどの学校に通いましたか?

専門コースに入るには英語力が充分でなかったので語学学校に半年間通いました。 SCE(シドニー・カレッジ・オブ・イングリッシュ)に入学し進学英語コースでIETLSの勉強をしました。その後IELTS試験を受け、TAFEのホスピタリティコースに入学しました。

Q.TAFEのホスピタリティコースは如何でしたか?

日 本でも接客業をしてきて人と話すのが好きでしたのでホスピタリティコースを選びました。私が入ったのはアコモデーションサービスというコースでホテル業の 勉強です。私が勉強していたキャンパスはイーストシドニーでした。このキャンパスは小さいので一人一人の生徒に対するケアが行き届いていました。

TAFEはローカルの生徒が多く留学生にはとても大変でした。アサインメントがとても多く、アサインメントをするにはレポートなどのスキルが必要だと感じ ました。TAFE付属の語学学校を卒業していた友達はそういったスキルが身についていたみたいでした。 TAFEのコースはとても実践的です。ロールプレイや面接の練習、ホテルの受付システムなど実際ホテルで働きたい人にはとても役立つと思います。またワー クエクスペリエンスがあり、実際ホテルで働きます。

TAFEでは留学生のサポートもしっかりしており、アサインメントや授業の分からないところを聞くチュートリアル、またこれからの進路などのカウンセリングもありました。

Q.TAFEを終えられこれからはどうされますか?

日本に帰って、ホテルで働きたいと思っています。オーストラリアの3年半の滞在で身についた英語力やTAFEで学んだ事を役立てたいと思います。

Q.これから留学しようとしている方に一言お願いします。

海外での滞在で得たものは英語の上達以上に視野が広くなったことかと思います。シドニーは得に色々な国の人が住んでいます。たくさんの人に出会って、皆の考え方や生活の違いが面白いと思いました。この違いを楽しめれば得るものはたくさんあると思います。

 

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