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生徒さんの声:Ms K.I

ビジネスカレッジのITコース、TAFEの通訳翻訳コース、語学学校のTESOLコースなど様々なコースを受講。
 

Q.最初にオーストラリアに到着されたのはいつですか。

2000年の8月に学生ビザで渡豪しました。

Q.留学をしようと思ったきっかけは何ですか?

働いていた部署が海外部で英語を使うのですが、自分の英語力をもっと上げたいと思い留学を決めました。

Q.最初はどの学校に通いましたか。

シ ドニーのWINDSORのInformation TechnologyのCertificateのコースに半年間通いました。プログラミングなどを勉強していましたが、あまり自分には合わないと感じまし た。その頃から通訳翻訳に興味を持ち始め、技術を付けるためにメルボルンにあるRMITの通訳翻訳コースのDiplomaコースを目指すことにしました。

Q.RMITの通訳翻訳コースはいかがでしたか?

RMITのDiploma of Translating and Interpretingコースに 半年間通いました。通訳の理論や実践(通訳の練習)また英語能力を上げるための授業ではプレゼンテーションや発音の勉強もしました。また月に一回程土曜日 に講座があり、ゲストスピーカーの話を聞く機会がありました。講座の後にはその話題に関するエッセーの課題があり、とてもためになる内容でした。コース全 体的にとても厳しい内容でしたがライティング能力やスピーキング能力も伸び、大変勉強になりました。

Q.その後はどうされましたか?

RMITのAdvanced Diplomaコースを目指していたのですが、エントリーテストで充分な能力が認められず入学出来なかったので、次の入学日を目指しシドニーにあるTLCCの翻訳養成講座を受講しました。これは5週間の集中講座で、英→日の勉強でした。このコースの先生は色々な分野の事をとてもなんでも良く知っていて、翻訳家とは幅広い知識が必要だと感じました。

Q.その後はどうされましたか?

Advanced Diplomaのコースを目指して少しでも英語力をあげようと思い、次はACE(オーストラリアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ)のTESOLコースを 受講しました。これは5週間のMethologyのクラスと5週間の英語クラスの計10週間のコースです。 Methologyでは英語の教え方、先生とはどういう風にあるべきかなどを学びました。韓国、台湾、タイなどアジア系の生徒が多かったです。英語クラス ではライティング、リーディング、スピーキング、リスニングなど全ての英語スキルをつけるためのコースでした。毎週TASKがでてとても大変でした。プレ ゼンテーションやエッセーの力もついたと思います。ここでも知識豊富な先生が多くとても勉強になりました。

Q.今後はどうされるご予定ですか。

日本に帰って、ホテルで働きたいと思っています。オーストラリアの3年半の滞在で身についた英語力やTAFEで学んだ事を役立てたいと思います。

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