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ブログ第百二十八回 シャルドネ

Monday 07/12/09

 昨日は私の奥さんの誕生日。ということで、久しぶりに“North Bondi Italian”に食事に行ってきました。

 午後、息子君(23ヶ月)のお昼寝の後、BondiへGo! ビーチでしばらく遊んで、早めのディナーです。って言ってもお店は素ん晴らしく人で溢れかえってましたよ!! 周りが騒がしいというのは、我々にとってうれしいぐらい。だって息子君が駄々こねて泣いたりしても、誰も気にならないのですから。

 さて、食事。いつ来ても、やっぱり同じようなもの頼んでしまいます。アンティパストにCacciatore(サラミ)だったり、Baccala。インサラータにBorlotti Beansのサラダ、メインはTagliataとTrippa。私は、内臓系が好きなので、どうしてもTrippaに注意が向いてしまいます。そうそう、息子君も、我々のおすそ分けを。Cacciatoreが気に入って、途中で没収。食べすぎです。Baccalaもお気に召したようですが、Ailoiが必要以上に欲しくって、またまた没収。。メインでは、Tagliataに目もくれず、Trippaの虜になる始末。私の奥さんは全くもって駄目な方だけれど、息子君は、フォークを奪ってどんどん召し上がります。さすがに今はお酒は飲めないけど、将来有望かなぁ(期待!?)。心配・・・、なのは奥さんですかな。

 

本日のワイン。Frogmore Creek Chardonnay 2006

TasのChardonnayが今日のワイン。このワイナリーのワイン、すべてお勧め。保証できます。数年前にTasに行って、惚れてしまいました。さて、2006のChardonnayは・・・、ファースト・インプレッションがオイスター・シェル。その後は、複雑に絡み合う、カシュー・ナッツ、ドライド・アプリコット、ハニー、ヴァニラの魅了する香りが主張します。柔らかく調和した酸味、満足感が得られるややリッチなテイストが舌をゆっくりと伝っていきます。余韻とミネラルの構造も凹凸無く、素晴らしい。

料理とワインのマリアージュ: Baked Salmon with Pistachio Tarator, Parsley Salad and Sumac

チーズとワインのマリアージュ: Coulommiers, Ile de France Fr

Score: 18/20

 

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