Callan Method(カラン・メソッド)とは、イギリス発祥の画期的な英語の習得法です。
その有効性は多くの人に認められており、イギリスだけで誕生してから、世界各国でも紹介されていますが、その画期的英語習得法が、オーストラリア【JET English College】で体験することが出来ます!!
ロンドンにある、カランスクールは、1960年創立のカランメソッドを使った語学学校で、ケンブリッジ英語検定において、他の習得法と比較して、4分の1の時間で95%の合格率を導くという、実績を誇っており、その効果的な習得法が評判で、現在では、ヨーロッパでも最大規模の私立語学学校となっています。
>>今日は、当校で夜間コースを受講されています、
MASATOSHIさんの体験談をUPさせていただきます。
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私は、今までに2つの語学学校に通い、その上、効果があると言われる英語教材は殆ど購入し、勉強してきました。
語学学校において、(新しい単語や文法等)を毎日、たくさん学んできましたが、いざ学校から出ると、
必要な場面で英語が話せないということが何度もあり悔しい思いをしてきました。
頭では言いたいことは浮かんでいるのに、それを英語に直せないという感じで、もちろん、英語は使わないと忘れるものだから、
使う機会を増やしていましたが、伝えたいことを頭で考えているうちに、会話の場面でワンテンポ遅れてしまうことが続いていました。
どうすればスムーズに、会話に途切れなくネイティブのように話せるようになるのか?そんな状況を打破するためにと,
オーストラリアでカランメソッドという学習法を取り入れた最初の学校として、有名なJET ENGLISH COLLEGEに入学することを決意いたしました。
ここは講師陣のクオリティーも高く、また新しい授業スタイルが評判で、主にスピーキングとリスニングに焦点をあてた授業スタイルだと聞き、
私の求めているものはここにあると思い、ここに入ろうと決意しました。
この学校では入学前に体験レッスンを受講することが出来、私のカランメソッドに対する第一印象は、
“こんな授業見たこともないし、ここで英語を学び、そして努力すれば英語力が確実に伸びる”と核心をもって申し込みをしました。
入学して1週間ぐらいは英語のシャワーを全身で浴びる学習法に慣れるのに必死で、すごい集中力が求められ、
正直頭が痛くなりました。本当に授業についていくだけで精一杯でした。
でも急に2週目以降から、自分でも気づかないうちに耳が英語に慣れてきたような気がしてなりませんでした。
先生の言っていることが少しずつ理解できる、ネイティブのスピードについていけている自分に喜びを隠しきれませんでした。
こんな短期間で本当に?という感じでもありましたが、今ではほとんど聞き取りは出来るようになりました。
スピーキング(発音)に関しても、正しい矯正をしていただけるので今まで苦手としていた“R”や“TH”のサウンドが言えるようになりました。
今では通勤の往復は常に英語のシャワーを浴びながら日々、努力して頑張っています。
ここオーストラリアで生活している間に自分で一つでも多くのことをマスターしたい!そういう感じで突っ走って生きたいと思います。
今の自分が英語を本当に心から楽しみながら学べているのも、JECの皆様のお陰です。
これからも先生方の熱い、ご指導お願いします。
→MASATOSHIさんは、現在シドニーでフルタイムでお仕事をされており、仕事終わりの18:00~20時までの夜間コースを受講されています。
MASATOSHIさんのように語学学校に通っていても実際の状況で英語を話せないという方はたくさんいらっしゃいます。
カラン式だとむしろ英語を忘れることが難しいほど、ひたすらリピート リピートして覚えます。発音もその場で矯正され、ひたすら正しい発音で繰り返し勉強します。
カランメソッドの講師陣は、ネイティブが話す同じスピードで話します。当たり前のことですが、実践でネイティブスピーカーの話す早さについて行けなければ、意味がないからです。従って、カラン式ではクラス内でもネイティブスピーカーが話すスピードと同じ早さで話す訓練をひたすらおこないます。




