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書取ることの大切さ･･･

日常意外と使っている言葉や単語でも、いざ書き出すとなった時にあれっ!?と思うことありませんか。

例えば、免許のライセンスをスペルアウトしてみて下さい。License !? Lisence or Licence !?

耳で聞けば分るし意味さえも理解しているのに、書き出す事が年々減ってきている為にイージーミスをしてしまうことはありませんか？

聞いて書き取るカランメソッドコースで行われているDictationとは、先生によって英文が読まれます。読まれる英文をひたすら書取りクラス後に正解文と自分の回答と照らしあわせることで、耳で聞いている英文がどの程度理解出来ているかを再確認します。

DICTATION 33　STAGE 4からの例文です。＜先生にて音読される文＞

Last night/ I had a very bad dream./ It is a crime/ to refuse a poor man money./ Their garden is separate from ours./ Left, smelt, learnt,/ sent, knew, hung,/ read, met./ I made eight mistakes last time./ The news on the wireless today/ is very good./ When I feel ill, I go to bed./ When I feel thirsty,/ my favourite drink is water.・・・・・・・・・・・・・・

↓＜間違え＞

赤字表示の部分が聞き落としているケースが多いのです。又は日本人の弱点であるRとLの発音違いも少なくはありません。

他にはCrimeをClimeと書いたり、ManをMen、TheirをThey areというケースも多い様です。

Dictationをする事で、自分の能力を再確認することが出来るという人もいます。

再確認をする事で、弱点を認識して意識をすることで更に英語力アップにつながります。

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