だんだん涼しくなって来ましたねー
涼しくなってくると、ワンちゃんの毛をそんなに短く切らなくてもいいと思いますが、切らない場合も、おうちでのブラッシングがとーーっても大事になってきます
そこで今日はブラッシングについて
犬には毎日のブラッシングとシャンプー前のブラッシングが欠かせません。ブラッシングを行うことによって、抜け毛やフケを取り除き、被毛が毛玉になることを防ぎ、皮膚病などの予防ができます。また皮膚のマッサージ効果もあり、血行が良くなります。毎日行うことで、ノミやダニを発見したり、皮膚の異常を早期に発見することができます。さらに犬とのコミュニケーションをはかることができます。
シャンプーの前にブラッシングをするのは、毛がもつれている状態で洗うのを防ぎ、シャンプーの時間を短縮できるからです。シャンプー前は特に念入りに行いましょう。
ソフトとハードを使い分ける
スリッカーブラシなどにはピンの硬いハードのものと、柔らかいソフトのものがあります。日常の手入れの場合はソフトを使い、毛がもつれていたり、毛玉になっていたりする時はハードを使うなど、うまく使い分けます。
毛の根元から
ブラッシングは一気にやろうとすると、上辺だけをなぞることになり、毛の根元の方のもつれが取れません。特に長毛犬種の場合は、毛を持ち上げて、部分部分しっかり根元からブラッシングしてあげるようにしましょう。
皮膚を傷つけない
スリッカーブラシなどは皮膚にあたると、皮膚を傷つける場合があるので、必要以上に力を入れないようにします。スリッカーブラシは鉛筆を持つような持ち方をすると、余分な力が入りません。
強引にやらない
毛玉や毛のもつれをとろうと、ひっかかっても強引に力を入れると、犬はとても痛いです。ひっかかったらその部分を持って、ひっぱらないように優しくブラッシングしていきましょう。もしそれでも取れないようであれば、専門のトリマーにお願いして、場合によってはカットしてもらってもいいでしょう。
二人でやっても良い
最初のうちは犬も飼い主も慣れていないので、もうひとりに手伝ってもらい、犬を押さえてもらったり、ごほうびをあげたりしてもらってもいいでしょう。
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