永住ビザに有利な地方大学!サンシャインコースト大学について
サンシャインコースト大学(University of the Sunshine Coast)は、オーストラリアのクイーンズランド州サンシャインコースト…
待ちに待った!? 第5回。今回JAMSスタッフが訪れた先はスシトレイン エキスプレス・オックスフォード。スシトレインはオーストラリアに27店舗、ニュージーランドに1店舗を展開するワールドワイドな回転寿司レストランなのだ!
今回取材に伺ったのは、もう新人と言っていられないデザイナーのAに加え、カリスマ営業マンのD氏、さわやかプログラマーのO氏、そして毎回Aがお世話になりっぱなしの先輩T氏の男4人。シティからオックスフォード・ストリートをパディントン方面に向かって歩くこと約5分。通りの右手に見えてくる「Oxeford Square」の赤い看板が目印。 取材は夜8時半からのスタート、空腹度は限界スレスレ(笑)、期待を胸にローカル客でにぎわうスシトレイン エキスプレス・オックスフォードへGO!
明るく威勢のいい店内に入ると、さっそくイケメン店長のTOMOさんが笑顔で迎えてくれました。訪れる人のほとんどがローカルの方だそうです。板前さんがお寿司を握る姿が目の前で見られるから、オージーにはポイント高いかも♪ その場にいたオージーも興味津々に見入っていました。大きなテレビ画面も設置されていて、お寿司を握る様子が映し出される演出もすばらしい! カウンターとテーブル席があり、いろんなシーンに利用できそうです。
席に着き、温かい緑茶とお味噌汁でホッとする一同。食欲をそそるお寿司が次々と回ってきます。さっそくオススメをオーダーするカリスマ営業マンのD氏、さすがです…。店長のTOMOさんがオススメで出してくださったのが、“ドラゴンロール”、“サーモンロール”、“ツナロール”(各$3.50)。ため息が出るほど美しい造り。これは芸術品と呼べるのではないでしょうか。“ドラゴンロール”にはとっても濃厚なチーズが入っていて、新感覚の寿司でした!
お次は“炙りサーモン”と“炙りホタテ”(各$3.50)。見てくださいこの照り!!!(下部写真左から3つ目)。口に入れたとたんにとろけるサーモンと、甘くて肉厚のあるホタテ。ありきたりなコメントで申し訳ないですが、“うまい”の一言につきます。今思い出しても生唾もんです。
オージーに大人気なのが“チキンアボガド($3.50)”(上部写真右端)。チキンとアボガドの組み合わせって、あるようでなかなかないですよね。(Aは個人的に初めての体験でした)。 人気の出るのも納得、たしかにうまいです。
A的に大ヒットだったのが、“クランチロール($3.50)”(下部写真左から1&2)。クランチのサクサク感がたまりません! ボリュームがあるので一皿で十分オカズ感が味わえる、なんともお得なロールです。お次は“マスタードマヨネーズ($3.50)”。マスタードとマヨネーズのリッチなコクに、シャキシャキのきゅうりの食感…。もう食べてばっかりですね…だって食レポですから!!!
さぁどんどん行きますよ〜。続いて、“エビ($3.50)”。驚くことなかれ、エビがぜいたくにもシャリの上に2枚乗っているのです。これは食欲旺盛なヤング(死語)にとってうれしいサービスですね!
スシだけでない、充実したサイドメニュー!
目の前に出された芸術品(改めスシロール)は、あっという間に完食されました。少し落ち着いたところで、今度はサイドメニューを物色し始めるA。これも仕事のうち…見ているユーザーにより多くの情報を伝えるがための行為です(という言い訳を一応)。
さて、さっそく目に止まる前に手が伸びていたのは“サーモンチップス($3.50)”。これはビールに合わないわけがない! と心の中で叫んでいると、それを感知されたのか?(笑)、スタッフの方が出してくださいました。皆さん知ってましたか?アサヒ生ビールや酒、ワインを販売しているのは全店の中でなんとオックスフォード店だけなんです!!!ビールといえばおつまみ! ということで、定番の「えだまめ($3.50)」をチョイス。ほどよい塩加減がたまりませんでした。いつだってビールとえだまめの組み合わせは最強です。ほろ酔い気分でえだまめをつまんでいるAの目の前に… え?! “たこ焼き”?! 回転寿司レストランでたこ焼き($3.50)がいただけるとは、なんとフレキシブルなんでしょう! カリッとした表面に、中はトロ〜リ。本場関西にも負けない、“シドニーのたこ焼き”をぜひ試していただきたいです。
ぼくたち取材班全員一致のお気に入りは、スパイスとにんにくの効いたジューシーな“唐揚げ($3.50)”。テンションもグーンとアップしました! サイドメニュー1つとってもここまでクオリティーが高いとは…。すごいっす、スシトレイン。
まだまだお腹に余裕のある一同。次々と回るお寿司やサイドメニューの中に、一同を誘惑する「あるもの」を発見。しっかりゲットしましたよ〜、“チョコレートムース($3.50)”! オーストラリアで日本人の口に合うスイーツってなかなかないですよね。甘すぎることがほとんどで、けっこうあきらめてたんです…。しかし、この“チョコレートムース”は日本のスイーツそのもの! スイーツは女の子だけのものじゃありません。男の子だって大好きなんですよ〜っ!
気がづけば別のスイーツを手にしたさわやかプログラマーのO氏。(抜け目ないっす)。「これ、やばいよ。試してみて」と渡されたのは“オリジナルキャラメルカスタード($3.50)”。上品な甘さのカスタードクリームに、ふんわり香るバニラビーンズ。相当気に入ったのか、ほとんどO氏1人でたいらげちゃってました! 記事を書くために一口いただいてO氏に返したのがまちがいだった、と軽く後悔をしたA。
甘いものが食べたいときはたいていスイーツ専門店に行くのですが、レベルの高いスイーツとおいしいお寿司が同時にいただけるのは一石二鳥! ぜひ食後に、いや食間、はたまた食前に!? 一度スシトレインのスイーツを試してみるのはいかがでしょうか。
もう限界…と感じるほどお腹いっぱいいただいてきました。どれも新鮮でおいしく、一同大満足でした。日本の回転寿司レストランと比べ種類も多く、エンターテインメント性も非常に高いことに驚かされました。とくにバラエティ豊かなスシロールは、ローカル客を意識した計らいなのでしょう。文化のまったく違う異国の地で、多くの感動を与えてくれたスシトレインのお寿司、そしてお忙しい中、取材に協力してくださったスタッフの方々、本当にありがとうございました。今度はぜひプライベートでお伺しますね!
そして今月末にはいよいよ スシトレイン・ニュートラルベイ店(ミリタリーロード沿いマクドナルドの隣)が開店します! シドニーのスシトレインの中でも1番大きいスシトレイン! 店のデザインコンセプトは「武家屋敷」をイメージさせるもので、今までに無い回転寿司をお楽しみいただけます。 * オープニングスタッフ大募集中!! 詳しくは(事務所 タカコ 02-9660-5888)又は (シュウサク 0423-224-654)までお問い合わせ下さい。 |
オーストラリアに27店舗、ニュージーランドに1店舗を展開するスシトレイン。NSW内でも9店舗を置き、 いつでも新鮮なお寿司が食べられます。 うれしいことに毎日夜10時まで営業しているので、仕事帰りにも気軽に寄れます。同店はオックスフォード・ストリートをパディントン方面に向かって歩くこと約5分。通りの右手に見えてくる「Oxeford Square」の赤い看板が目印です!
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ADR: | Shop 22, 63 Oxford St Darlinghurst NSW 2010 |
TEL: | (02)9267-6265 |
MAIL: | exgroup@tpg.com.au |
WEB: | |
OPH: | 7 Days:11:00am – 10:00pm |
メンバー一同こころよりお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。
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