「日豪交流年」 この言葉を巷で耳にする機会が増えた方多いのではないでしょうか? 2006年は「日豪友好協力基本条約」署名30周年、また、オーストラリアにおける初の日本国在外公館の設置から110周年の記念の年として、2003年6月の両国首脳会談において2006年を「日豪交流年」と位置付けることが合意されました。 そして今日1月12日に小泉チルドレンの一人として先の選挙戦を撃破、メディアでもかなり取上げられるようになり一躍有名になった小池百合子環境相が来豪。 Mr.Vaile貿易相、上田大使なども迎えて、ロックスにあるシャングリラホテル36F高級フレンチレストラン「アティチュ-ド」にて200名以上の来賓や政府関係者、日豪交流年関係者などが招待され「日豪交流年オープニングレセプション」が執り行なわれました。 オーストラリアのシンボルでもあるハーバーブリッジやオペラハウスを一望しながらの鏡開きやこの日の為にわざわざ設置された茶室での「お茶」のデモンストレーションなど、オープニングレセプションに華を添えるひと時となりました。
当サイト内にも「日豪交流年公認サイト」と称して交流年のこけら落しイベント「夏祭りin Sydney」をメインに紹介するサイトがあります。 http://nichigo30.jams.tv/ ← デイリーで最新情報やスタッフブログを公開中! 2月4日の夏祭りまで残すところ22日!日本の祭りをここシドニーで熱く盛り上げましょう! 皆さんの参加お待ちしております。
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