日本は、連日、海老蔵事件の話題が続いているのでしょうか?
こちらは連日、オプラー・ウィンフリーご一行様
の話題ばかりです
オプラー女史からオーストラリア旅行をプレゼントされたご一行300人は、
昨日シドニー空港到着後、3グループに分かれて、市内散策
タロンガ動物園へ。。。(その後もビーチ散策など)
この300人には、ストーカーのように報道陣がついていて
彼女達(25歳から75歳くらいまでの女性がほとんど)の動きが逐一、テレビやラジオで放送されてます
なんと3000人ものメディア関係者が投入されているらしい
その3000人の宿泊や食事だけでもオプラー効果満載だね
あるリポーターが一行に、『タロンガ動物園どうだった?』って尋ねると、
『コアラちゃんにさわれたのよ~もう死んでもいいわア~』 と
さっすがアメリカ人 お決まりのオーバーアクション 。。。
でもリポーターは、
『その言葉は、とてもシンプル(Simple Word)だけど、オーストラリアにとって最高の褒め言葉だヨッ』
って返してた
そうだよねー、やっぱりオージーの中には、
ブルーマウンテンズより、グランドキャニオンでしょう
アメリカの雄大さに慣れてるでしょう
この国が、彼女達にどれだけ感動を与えられるかしら と心配している人達も多かったから
『死んでもいいワー』なんて言葉は、逆にオージーへ感動を与えたかもしれない。。。。
一行にとっては、北半球と違ってこっちは暖かいし、なんと言っても同じ英語圏だから
どこでも話が通じるし、すれ違う人達もフレンドリーで温かくて最高ッのようです
ラジオではDJが 『今、彼女達はボンダイビーチにいるよッ 会いたかったらぜひおいでよッ』なんて
声かけてます
会いたい んんんー。。。
オプラー女史が居るなら飛んでいくけど、旅行者にはねー。。。。。なんて言うと
この経済効果をねらって、オーストラリア政府が300万AUドルも投入しているから
その意気込みに対してちょっと失礼かもね
今週土曜日には、シドニー内のロイヤルボタニックガーデンでウエルカムパーティ
14日にはオペラハウス前でオプラーショウ
宿泊先は、これまたアメリカ人ご用達のインターコンチネンタルホテル
どれもうちのオフィスから徒歩圏内だから、どこかでちょっくら覗いてみようかな
なんて私も乗せられてます
ご一行は、あのハーバーブリッジにも登るんだ
って(ブリッジクライミング)
【Posted by Harbour Bridge Climb】*ここアーチ型の橋では世界で2番目です
その他、ワインの森のハンターバレーや美しいビーチが続くバイロン・ベイなど
スケジュール盛りだくさんだけど、現地を知っているものからすれば
抑えるべきところをしっかり抑えているアイテナリーだと思います
一方のオプラー・ウィンフリーは今朝、シドニー到着後、そのままメルボルン入り
おそらく今日はメルボルンにボンジョヴィがいるから
ツアーの差し入れに行ったのでは。。。と噂されてました
300人にオーストラリア旅行をプレゼントしたり、
前は同じく観客全員に車をプレゼントしたこともあったけど
そんなレベルの人の差し入れってどんなのなんだろうね
大きなを残したままですが、
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