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日本でフリーターで語学留学やWHに来る

日本ですでに心理的、精神科的問題を持っていて、

仕事や学校に適応がよくないのでフリーターのような生活をしていて

(心理的問題が特になくてもフリーターをしている人もいますが)、

心機一転、海外で今までの自分をリセットして、

今までの自分を知っている人のいないところで

気分を変えてやってみよう、そうすると

自分が変われるかもしれないと思って、

ワーキングホリデーや語学留学にいらっしゃる方も

いますね。

 

こちらでもやはり適応の問題を出しやすいです。

そのような場合、同じ症状の延長だと

既往症とみなされて保険でカバーされないということが

あります。

 

しかし日本でかつておこしていた症状と、

今回海外生活という環境の変化もあって起こった症状と、

同一で延長線上のものとみなされるのかどうかについては、

GP(医師)の専門的診断によりますから、

素人判断をせずに、まずはGPの診断を受けてみるものと

思います。

 

このような判断が難しい場合、どうぞJAMSを見たと

お気軽に谷野までお問い合わせください。

 

シドニーこころの相談室 (サイコロジスト やのしおり)

St. James Trust Building, Suite 219, Level 2, 185 Elizabeth Steet, Sydney 2000

0416-006-835

 

   

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