想像もつかなかった巨大な自然災害が
いきなり起こることだって現実にあり得る。
そういうことを、今回私たちは実感した。
私たちの命は、本当は生と死の境界線上を
いつも歩いているんだ。
いつもは平和すぎて気付かないだけで。
ほんのちょっと力が加われば、
いつもと反対側に倒れて、
一瞬のうちにあちら側に行ってしまうことだって
あるんだ。
だから・・・たどり着く結論はやっぱり、
今日一日を大事に。
生かされているや、当たり前の生活が
できることに感謝して。
一生懸命仕事をして、周りの人に働きかけて
生きていこう。
今日が人生最後の日だったとしても
後悔しない過ごし方をしよう。
こころいっぱい、恵まれていることを
感じ取ろう。