何で私だけが・・・
そう思ってしまうようなものを抱えていても、
人はそれを抱えて生きていかなければならない、
そういうことがあるものです。
いろんなことをして、
それといっしょに生きていけるようになる。
そこにどんな苦悩があっても、
やがて慣れることもあり、
いろんなスキルを身につけて・・・。
これが私なのよ。
これを持っているのが私なの。
これといっしょに私は生きてきたし、
これからもやっていくの。
何が悪いの?
だってこれが私なんだもの。
そういう開き直れる部分も
大事だったりします。
自己受容。
自分が自分であるそのままを自分が受けれて安定することこそ、
適応をよくする道であったりします。