このたびの東日本大震災、及び原発事故を受けて
オーストラリア路線の日本航路では
カンタスが成田~シドニー間の航路を香港経由に変更したり、
シドニー~成田への航路を一時停止して、関空へと航路変更して、
さらには、その機材も縮小され
その上、25年間続いたパース線も撤退が囁かれていたりと
マイナーな状況が続いていたけれど
4月2日からシドニーで開催されている国際旅行博覧会では
オーストラリア政府観光局の局長が
「災害直後に日本へのマーケティングを停止していたが、
日本国内の需要の回復が予想を上回って早いこともあり
来月早々にオーストラリア旅行の売込みを再開します」
と宣言しました
ここ数年は、
日本の高校生の修学旅行グループが多くなってましたが、
早速この博覧会にも
日本から30名近い学校の先生方がお越しでした
日本からの旅行者の減少が予想され
オーストラリア国内のインバウンド業界では
将来を心配する声も多かったけど
日本が頑張っているお陰で
前向きの兆しが見えてきたのではないかな?
オーストラリア観光局や政府には
日本に対して
もっともっと寛大な
マーケティング活動をしていただきたいものですね
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