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ゴールドコーストへ会議出張

 

ゴールドコーストで、オーストラリアやニュージーランドの

ウェディング関係者が集まった会議に参加してきました

過去の反省や今後の前向きな方針発表に加え

ウェディングをなさる方々を迎える、私たちの心構えについて、

ファーストインプレッションの見直しにはじまった

ディスカッションを行ったり。。。

結構、充実した2日間を過ごしました

いつもは自分の世界観で仕事しているけど

たまに仲間達がそろうと、学ぶことも多く

モチベーションも高まり、新鮮な気持ちになります

ましてや爽やかなゴールドコーストの青空も

make me feel so happy にしてくれました

しっかし、久しぶりのゴールドコーストは

高層ビルがまた増えたような気がしますねー 

最近のバブリー期だった2009年に

建築されたのかなはてなマーク

それにしてもこの長~い海岸線

最近は、地球温暖化が海面に影響を与えているという

話題が多いけど

実際どうなんでしょう!?

ACTUS NEWSには気になる話題が。。。

http://actusnews.net/archives/3732593.html

 

以下は、その記事のコピーです

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ちょっと過激なニュースがありました。

こんなタイトル。

Sea levels rising higher and faster

ノルウエイにベースをおく、”The Arctic Monitoring and Assessment Program”によると、

4年前にUN(国連)が予想した海面上昇はその後の研究により、

現実的にはより早く始まっているとのこと。

このデータによると、オーストラリアの場合でも、

2100年までに海面上昇は約1.6メートル上昇すると予想している。

またグリーンランドの氷河が10年ほど前と比べると約4倍の速さで溶け始めているそう。

「この過去6年は、北極圏も非常に温暖(暖かい)な時期だったのは確か」

「しかし将来的に考えると、地球全域の海面上昇は

2100年までに0.9~1.6メートルの上昇が予測される。

 そのかなりの原因はこの北極圏の氷河のメルトダウンだ」

、、、以上このレポートの著書の言葉。

ここで、重要なことは、

海面上昇が1センチおこると、ビーチの浸食が約1メートルになるということ。

ということは、1.6メートルの海面上昇で、海岸線は約160メートル浸食される。

 

つい最近、2007年に発表された政府筋の情報によると

(ntergovernmental Panel on Climate Change)、

2100年には59センチの海面上昇があるだろうと予測。

しかしこの著書によると、この数字はあまりにもコンサーバティブだと言う。

オーストラリア政府もこの結果を重視しており、

今後の海岸線、沿岸周辺の宅地計画(coastal planning)を

再度見直す必要があるとしている。

更なる詳細は、下記のSMS記事をどうぞ。

(ソース:SMH)

 

そういえば、昔友人が、

「今の時期、ビーチフロントとかウオーターフロントの家やマンションに住む人の気が知れない。

絶対後悔することになると思うよ。」

と言ってました。

 

その意味は、海面上昇により、家がどうこうなるということもあるのですが、

それ以前に不動産の価値が絶対すぐ落ちると。

あなたはどう考える?

 

一方、気になる記事が照さんのブログにも。。。

http://kinmiraiken.jp/archives/1639.html

 

(一部コピー)

 

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この2年間で北極海は大きく変貌しているのを、ご存知ですか?

北極海氷面積がかなりの範囲で解けてなくなってしまっているのです。

北極熊の死は目の前です。

北極熊の減少と人間が脅威に思う自然災害と、何処か似ていて、

見せて頂いて心が凍りました。

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考えさせられるメッセージではありますが、

それにしても、ゴールドコーストは

シドニーほど人の混雑もなく

波の音を静かに聴きながら

ゆったりと過ごせる雰囲気は

とっても魅力的です

リタイアーしたらゴールドコーストに住んでみたいナ~

と言う気分になりましたニコニコ

ビーチフロントに住居を構えなければ、不安もなく快適だと思います!!

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