看護師さんへの新コース!OSCE試験準備プログラム!
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インターネットの普及でオンライン・ショッピングが当たり前になってきています。オーストラリア国内の小売店も、それぞれサイトを用意して、インターネットでも商品が買えるようにサービスを提供しています。でも、オーストラリア人がオンライン・ショッピングで購入した商品の43%は、海外のショッピングサイトを利用したものです。あまり国内のサイトは利用されていないんですね。
人気商品は、衣服、電気製品、書籍、スポーツ用品ですが、驚くのは、値段が国内の小売価格の約半分で、国内の配送よりも場合によっては早く手に入るということ。これでは利用しない手はないですね。
オンライン決済でオーストラリア人380万人が利用しているPayPalでは、2010年には総決済額で74%の伸びがあったと言っています。また、2010年9月には、120万人のオージーがオンラインで海外のお店から商品を購入しています。
そこでオーストラリア国内の小売業者は文句を言いたいわけです。例えばナイキのシューズが米国で100ドルなのに、オーストラリアでは239ドルだ。これは輸送コスト、為替レート、国内の市場規模、高い店舗の家賃と従業員の給与…、だから2倍以上になるんだというわけです。
そこにはもちろんからくりもあって、消費者は賢く、どこの部分で高額な料金が乗せられているのか、検証する必要があります。
「安くて・便利で・豊富な品揃え」がオンライン・ショッピングの魅力ですが、ただし値段が安いからオンライン・ショッピングをするかというと、必ずしもそうではなくて、オーストラリア国内に希望の商品がないからというのも大きな理由です。オンライン・ショッピングをする人全体の56%は国内で手に入らないからという理由でお買い物をしています。価格が安いから(41%)を上回っているんです。
さらにここ最近の豪ドル高が拍車をかけて、一層、割安感が増しています。品揃えと価格の安さで、今後も海外サイトでオンライン・ショッピングする人が増えていくでしょうね。
オージーに人気の海外ショッピングサイト
amazon.com(全般)
asos.com(ファッション)
bhphotovideo.com(カメラ/電気製品)
dealextreme.com(電気製品)
eBay International(オークション)
strawberrynet.com(化粧品/美容用品)
topshop.com(婦人ファッション)
victoriassecret.com(婦人用下着)
wiggle.co.uk(スポーツ用品)
zappos.com(全般)
★ここでご注意。以下の5カ条を守りましょう。
(1)まず、パスワードなど個人情報を絶対に漏らさないこと。操作が分からないからといって、誰かに頼んでアクセスや手続きをしてもらわない。そうする場合もパスワードなどの個人情報の入力は自分で行うこと。
(2)ウイルス対策のソフトをコンピュータにしっかりといれておくこと。
(3)オンラインでの支払い手続きを暗号化して行うサイトを利用すること。サイトアドレスが「http://」ではなく「https://」になっていて、小さな錠のマークがあり、クリックするとセキュリティ認証の証明情報が掲示されるようになっているサイト。オーナーの名称がオンラインショップの名称と一致するか、認証期限が過ぎていないかを必ずチェック。
(4)いくつか異なるショッピングサイトを利用する際に、同じパスワードを使わないこと。また、パスワードは必ず数字と文字の組み合わせにする。
(5)アクセスした際に必ずドメイン名を再確認すること。一文字違いの偽装サイトがあり、勘違いしてアクセスすることになる。
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