じゃがいももち
じゃがいもは5kg入りの袋で買う我が家。
定番のローストポテトやマッシュドポテトには飽きたし、何か他のレシピを、と探していて見つけたので作ってみました。
材料 (3-4人分)
じゃがいも 2個
コーンフラワー 大さじ5
バター 適宜
たれ
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
水 大さじ2
1、じゃがいもを、適当な大きさに切って茹でる。
2、茹でたじゃがいもをつぶし、コーンフラワーを加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
3、直径5cmくらいの丸型に成形し、バターを溶かしたフライパンで両面を焼き、合わせたたれの材料を加え煮詰める。
出来上がり!
〇食材
しょうゆ、みりんは日本食料品店にて、他はWOOLWORTHSにて購入。
〇料理のポイント
検索したところによると、中にチーズやハムを入れたり、BBQで他の材料と一緒に焼いたり、
小さく丸めて汁物や鍋に入れたりと、様々な食べ方があるようです。
また、成形後の段階で冷凍し、凍ったままのものを油であげると、違った食感が楽しめるそうです。
〇感想
今まで日本の居酒屋でしか食べたことのなかった、じゃがいももち。
今回検索してみて、北海道の郷土料理だということを知りました。
初めて作ってみて、すごく簡単にできたし、甘辛い味は子ども達にも好評でした!
余談ですが、じゃがいももちのレシピを検索すると、たいてい材料に「片栗粉」とあります。
が、ここでは片栗粉が手に入りにくいので、片栗粉を使うレシピではいつもコーンフラワーで代用しています。
でも、そんな事を知らなかった離乳食作りの新米だった頃、「片栗粉」という表示のレシピは全てパスしていました。
よって、(私が見たレシピはよく片栗粉が使われていたので)当時すごく少ない離乳食レパートリーでした。
コーンフラワーを使う度に、そんなことが思い出されます。
◆ママさんプロフィール◆
主婦歴:8年目(家族構成-夫・子ども2人の4人家族)
出身:九州生まれ。
在豪:8年(メルボルン歴は4年くらい)。
血液型:B型。
結婚8年目、2児の母。
なんだかお料理できそう!みたいなママ歴なのですが実態は・・・。
毎日夕食のメニューに悩んで、夫が「今夜はテイクアウェイにする?」って言わないかなーと
密かに期待しているママなのです(苦笑)。
目指すは義母のように、いつも「お腹へってない?」と優しくそして温かく気遣ってくれる、そんなママ。
愛する家族のため、また理想のママ像へ近づくために、
オーストラリアで手に入る食材で、日本人が調理し、食べる事を前提にしたお手軽料理から
手の込んだ料理まで、幅広くチャレンジしていきたいと思っています。
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