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ブログ第百八十五回 カベルネ・ソーヴィニヨン

Sunday 28/02/2011

昨夜は、ご近所さんとBBQでした。

我々の住んでいるタウンハウスは全部で8世帯(1つは空き家)。ちょうど“コの字型”におうちが並んでいるので、真ん中の共有スペースに集まりました。そこはいつも息子君(3歳8ヶ月)と隣のサシャが自転車に乗ったり、チョークで落書きしたりしているスペース。4時ごろからお酒とおつまみ。暗くなってからBBQ。ちなみにご近所さんは、IT系のスマート・カップル(洗車が趣味)、スコティッシュ系のカップル(奥さんの笑い声はクッカバラ風)、太っちょ家族、サシャのお父さん、その向かいのヴェジタリアンのお父さん、そしてベイビー・マックスのいる家族。皆さん、よく飲み、よく騒ぎました。そうそう、空き家になっているユニット1の鍵をなぜか持っているITの旦那(不動産屋でもないのに)が、懐中電灯をもってその空き家をみんなと探検したりもしました。全ての家の間取りが微妙に違うので、皆さん興味津々で、自分の家と比較していましたよ。

実は、来週の日曜日もBBQパーティなんです。そう、”コの字型”のスペースで。

 

本日のワイン。Warburn Estate AC/DC 'Highway to Hell' Cabernet Sauvignon 2008

うーん。AC/DC??? そう、あのAC/DCがワイナリーと提携してつくったワイン。全部で4種類で、それぞれヒット曲の名前が使われています。今回購入したのはCabernet Sauvignonで、その名も、"Highway to Hell"。さて、テイスティング…、口に含んだ瞬間から広がるカシスやブラックベリーの果実味、ざっくりとしたタンニン、そして柔らかな酸がバランスよく、余韻も心地よい。ただ香りの樽の要素が強すぎる点は、マイナス・ポイント。

料理とワインのマリアージュ: Sweet Cherry Tomato and Sausage Bake

チーズとワインのマリアージュ: Manchego, Sp

Score: 14/20

 

 

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