前回のコースケ君からのJ-SHINE便りの続きとなります。
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J-SHINE では英語版では英語力とマネージメント力が必要と前回お話しましたが、
そしてもうひとつ。
これは必須というよりはあるといい、というものなのですが、
工作が得意な人は授業作りも楽しめると思います。
ぼくは小さいころからの図工好きだったため、
工作作業が苦にならず、みんなが「どんだけ作りゃいいねん」
(同じ絵を大量に描き、色を塗らなくてはいけません)
とヒーヒー行っている横で、
伊達に美術5じゃありません。
卒業までに実技テスト7回、
ペーパー2回あるのですが、
とりあえず実技3つを終わらせました。
それぞれ年齢ごとのレベルに合わせた授業を作るのですが、
これがかなりクリエイティブネスを要する!ゲームやら何やらを考えるのは結構大変です。
しかし、大変だからこそ学べることは多いです。
まだまだ続く・・
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